キスってどんな感じ??
私達は
学生である

そして母が仕事をし始めた

そのせいで…
約週1位の頻度でしか
会えなかった…

でも
それでも
会える時は
嬉しかった

ただ
あまり男の子と
話した事のない私は
会う度に
緊張してしまっていた…

でも彼は
そんな私に呆れることもなく
「時雨、緊張してるでしょ?
大丈夫だよ。
何もしないから。
慣れるまで待つから。
ゆっくりでいいよ―…」
そういって
いつも頭を撫でてくれた――
彼氏、いつもいつも
本当にありがとぉ
彼氏のお陰で
この時どれ位
私は安心出来たことか...
そして
付き合い始めて
3回目のデート―…
この日は
学校の帰りに
彼が会いに来てくれていた
私は家が厳しく…
門限が18時だった


(今もそぉ…
)だから
1時間位しか
一緒にいられなかった...
「じゃあもう帰んなきゃね」
って彼氏が立ち上がった時
なんだか寂しくて
ぎゅってしてしまった――…
その時
ちゅっ――…
皆さんの初キスはどぅでしたか?
猫嫌いの泥棒猫
男の子に告白されたのは
その5日後だった―…
「時雨のことが好きなんだ。
時雨を守ってあげたい。。」
――生まれて初めての
告白でした―…
嬉しかった
夢だと思った
幸せだった
人の不幸を喜んだ自分に
嘲笑した
かくして――…
翌日...
男の子と
猫が苦手な泥棒猫は
付き合うことになった―…
.
自惚れ
それから私達は毎日メールした
始めは
『軽い人』
『誰にでも言ってんでしょ』
私は
対人恐怖感で人間不信―…
ずっとずっと
疑ってた
でも―…
「時雨は可愛いよ」
「時雨は頑張り屋なんだね」
「俺の夢はね―…」
ちょっとずつ
ちょっとずつ―…
信じられるようになった
今考えれば
単純だな私…


でもこのとき私は
まだ自惚れてたんだ
ある日
男の子からのメールが暗かった
だから
どうしたのって聞いたら―…
「彼女が…死のうとする
どうすればいいかな―…?」
一瞬で
氷点下まで
体温が下がった気がした
ぁあ…私は…
何を――…
自惚れてた――…?
というか…
死にたがってる――…??
苦しかった
でも…
男の子が好きな人のために
こんなに悩んでるのに
苦しめたくなかった
だから
『彼女さん…大事にしてあげて下さい
』って
また馬鹿みたいに笑った―…
