これから私、どうやって生きてけばいいんだろう。

娘がいない生活に 慣れることはない、
代替え品のような、ゴッチがいてくれているだけ。

それをしあわせと感じなければいけない事ぐらい知ってる。。

100%の孤独感は、彼のお陰様で50%になった、
ゴールデンウィーク明けには 二人で韓国にも行く予定だ、
出発の日は、小雪の14歳の誕生日 5月8日。

14回目を一緒に祝えないなんて 
物悲しすぎるさ。

そうよ、今日はセンチメンタルになっている、
両親は、娘と私が暮らすことには 積極的ではない、
どうにか 孫を 取られまいと 活動している。

久しぶりに 私の中のろうそくの炎が、消えかかっている、
明日もし私に死が訪れたなら 結構幸せかもしれない。

もうすぐ一年、娘と離れて一年。
死にそうな私を救ってくれているゴッチ。

抱きしめたいな 我が子を、
私から奪わないで わがこを。

悶々とする 当たりどころの無い気持ちに、また蓋をしようか。