「最悪~」
ある日、娘が学校から帰ってきて放った一言です。
なにが最悪なのかまったくわからないまま
話を聞いていたら、学校であったことを話し始めました。
学校での出来事に対して、私にはどうすることもできないなぁ~、と思いつつ聞いていたのですが、
そのときに気がついたのです。
娘はなにも私に解決策を望んでいるわけではないのだ、ただ自分の気持ちを聞いてほしいだけなのだということに。
助言も感想もいらない、
ただ、話を聞いてほしいだけ。
自分の感情を受け止めてほしいだけ。
ついつい「仕方ないよ」「それは我慢しなきゃね」
「そういうときはこうすればいいよ」等と、解決策を提案しがちですが
実は娘はそんなものがほしいわけではなく、感情を受け止めてほしいだけなのです。
ひとしきり不満を吐き出した後は何事もなかったようにご飯を食べたり、おやつを食べたりしてます。
娘には自分で問題を解決していく力があると思うのです。
でも、その前にやりきれない想いや不満を外に出さないとなかなか前に進めないのでしょう。
もちろん、助けを求められたときには助けてるよというスタンスは必要ではありますが、
助けを求めていないのに、手を差し伸べるのは本人の力というものを信じていないから。
娘は助けてほしいのに上手に「助けて!!」と言えない時が多々あります。
もっと上手に「助けて」って言えるようになるといいなぁ~と思いつつも
ついつい「売り言葉に買い言葉」でバトルを始めてしまうこともあります。
思春期の子育ては娘も育ちますか、親も育つチャンスの時なのだと思えるようなりました。