長年使っているシステムに問題があり、対応をなにかしないといけないことがある。
そんなときシステムの刷新をする。
失敗例を散々みてきた私が成功する秘訣かもしれないことをメモとして残しておきたい。
(1)失敗するやつは外せ
俗にいう「マッチポンプくん」は担当から外す方がよい。
彼が毎回担当すると、炎上し、どうしようもない形で消火し、結果消し炭が残り、
使えないシステムが出来上がる。
なぜか炎上を消火したという功績で偉くなるが、
まったく役に立たない。
しかもそれで偉くなってしまうので、
毎回その手法を使う。
とにかく担当から外すだけで前向きに進むのでそいつはシステムに関わさせるな。
(2)欲しい機能を考えろ
ダメな例として、批評家が出てくる。
人のシステム、パッケージの粗を探しては、それの改造を考える。
そうじゃないんだ。必要な機能。自分が必要な機能がなにかを考えるんだ。
運用を踏まえて、システムで何のデータを保存したいかを考えるのだ。
自分の会社で必要なものは、自分で作るしかないんだ。
それを考えない限り、何も成功はしない。
無駄な努力だ。
(3)信頼できるベンダーをさがせ
これが結構大事。
プロジェクトマネージメント、技術、コミュニケーション能力の3点がどれだけそろっているか。
この3つのうち、技術は発注者側で補填はできない。なので、技術を重視で
残りは自分らでどれだけ補填できるか。ここが勝負である。
(4)できないことを肯定する発言をするベンダー
「それはいいアイデアですね。やりましょう」を発言しだしたらヤバイ。
この発言を2回聞いたことがあるが、どちらも泥沼のシステムになった。
リカバリするために2か月、家での滞在時間が数時間の生活をしていたのは記憶に残っている。
ということで、なんか成功の1歩を書こうとしたけど、
危険な兆候を書くことになってしまった、開発の1歩でした。
ご参考まで。
