M&Sみらい社会保険労務士事務所のブログへようこそ。

当事務所は、2023年1月に開業しました。

「ITに強い社労士」「働き方改革推進」が事務所のカラーです。

代表である齋藤は、30年以上のIT職の経験者であり、開発・運用保守はひととおり経験しております。

 

さて、簡単に事務所紹介をさせていただきます。

■事務所名

 M&Sみらい社会保険労務士事務所

 この「M&S」は、齋藤正樹のイニシャルからとったものです。

 というとあまりにもセンスがなさすぎですよね。

 M:みんなが

 S:しあわせ

 こんな意味が込められています。

 この「みんな」というのは、社会保険労務士事務所の顧問先である「経営者」だけでなく「従業員」「しあわせ」であることが大切であると考えております。


◾️所員

 1名 代表のみ

 

■事務所所在地

 栃木県宇都宮市 

 JR宇都宮駅から徒歩圏内の閑静な住宅地

 

■業務内容

①現在は、主として、国の事業である働き方改革推進支援センターにて地域の皆様からの労務に関するご相談に応じております。「これって法律違反にならない?」「辞める人が多いんだけどどうしたらいい?」「就業規則これで大丈夫?」など悩みはつきません。こういったお悩みに対しては、「法律はこうなっていますので、こうしてください」だけではなく「こうすると従業員さんは働きやすくて離職率が減るんじゃないでしょうか?」とか法律と関係ない部分でのご提言もさせていただいております。

 

②事務所として、助成金の代理申請にも対応しています。働き方改革推進支援助成金、業務改善助成金は、待遇を改善しつつ生産性向上のための設備投資等をする事業者様向けの助成金です。「代理申請するとお金かかるので自分で申請したいけど、どううやって申請したらいいの?」というご相談も歓迎します。

 

③付属業務としてIT関連支援。具体的には、ITリテラシー向上のための教育です。規模の大きい会社様ですと、情報システム部門が設置されており、そこで運用や保守をするのが通常ですが、中小企業の場合ですとコスト的に考えてもそのような部署を設置するのは容易ではありません。ちょっとパソコンに詳しい人か総務部門をIT担当者としてアサインして、本業務の片手間として障害が発生したときに業者に連絡をとったりというのが現実ではないでしょうか?

これからは、ITを活用して業務を改革する時代です。それに対応するには、IT担当者だけでなく、現場の従業員さんのITリテラシー向上がどうしても必要になってきます。そのための教育支援とお考え下さい。

 

■代表者プロフィール

【氏名】齋藤 正樹

【生年月日】1971年12月26日

【出身地】栃木県宇都宮市

【最終学歴】放送大学教養学部(情報コース/社会と経済コース)

【そのた学歴】国際情報ビジネス専門学校情報システム工学科

【資格】社会保険労務士(2007年合格・2022年10月 栃木県社会保険労務士会登録)

【IT資格】情報処理安全確保支援士(2017年登録)/ITストラテジスト/システム監査技術者/医療情報技師 等

【IT職務経験】開発(汎用機用アプリ・組み込み系)/運用保守(電子カルテ)

【所属】栃木県社会保険労務士会/日本ITストラテジスト協会(JISTA)関東支部

 

簡単ではございますが、普段考えていることなどブログにのせていきます。

どうぞ、よろしくおねがいいたします。