【今回の記事要点】
ご主人との関係修復にいきづまったら、
まず考えてしまうのが、自分の両親などに
間に入ってもらう…
などのことだと思います。
しかし、これで必ずしも物事が解決するとは限りません。
↓ココから本文です。
【本文】
ご主人の対応に行き詰まってしまうと、
自分の両親や義理の両親などのに
間に入ってもらおう…
と考えてしまう人は多いものです。
しかし、これは慎重にやらないと
ご主人との大きな対立を招きます。
そして、別居や離婚への道を加速させてしまう為、
極めて慎重に進める必要があります。
どうしても第三者に入ってもらわなければ
進行できないという場合、
適任を事前に
しっかり人選する必要があります。
いろいろな要素を考慮して
第三者は検討する必要がありますが、
その中でも一番大切なのは
平等をきちんと保てる人です。
どちらかの肩をもった時点で
修復の為の進行はストップです。
平等…
当たり前といえば当たり前ですが、
これをきちんと意識して間に入ってくれる人は少ないものです。
おそらく、何も説明しないで
急に間に入ってもらっても
多くの第三者の人はうまく対応してくれないでしょう。
それで普通です。
ですから「きっとうまくやってくれるはず」
などと安易に考えないことです。
大切なのは、間に入ってもらう前に
あなたとその方とで事前の打ち合わせを
しっかりしておく必要があるのです。
何を打ち合わせるかということは
またの機会に譲りますが、
ともかく、第三者に入ってもらう
場合は慎重に対応していきましょう。
【次回予告】
次回は明日火曜日の午前中です。