昨日の続きで、性格の話しをしようと思います。
地域によって、典型的なキャラの違いと言うのがあります。
ケンミンSHOW なんていう番組も流行っていますが、
地域によって、その常識や思考は異なるわけです。
例えば、よく比較されるのが東京人と大阪人。
うどんのつゆの濃さも好みが違いますし、
お笑いのツボも違います。
むしろ、正反対になることも多いものです。
精神科医のエルンスト・クレッチマーの
性格分類学によると...
東京人・・・非社交的、非現実的。
大阪人・・・社交的、現実的。
といわれています。
例えば、東京人はクールであり、
かつ非日常的な雰囲気を大切にする、
ということです。
そして、大阪人は初対面の人にも友達のように
話しかけ、金銭感覚などはシビアに対応する、
なんていうところが考えられるわけです。
どちらが良い、悪いというわけではないですが。
さて、この地域性による性格の違いを
夫婦関係を考えたときにも、考慮する必要があるのかどうか?
というと、これは実は「血液型」を考えるよりは
ずっと必要性があると考えています。
特に、九州の旦那さんがいらっしゃる場合は、
少し独自の考えを持ってらっしゃる方が多いな~
という印象ですね。
あとは、その地域の環境。
これは性格とはちょっと異なりますが、
ちょっとした事が、地域の話題にすぐなってしまうところと、
そうでないところとでは、やはり気を使う点が異なってきますね。
では、またこの続きは次回。