さて、前回の記事の続きです。
前回、夫婦関係には、個人のパーソナリティ、
つまり性格の方がはるかに影響を及ぼす、
ということを伝えてきました。
例えば、「みんなと同じがいい」と感じるパーソナリティと
「自分が中心」というパーソナリティでは、
夫婦関係を修復していく上でも、
そのアプローチ方法には大きな違いが生じるものです。
みんなが同じ、という発想する人には、
やはり周囲の人の意見が大切ですし、
周囲からどのように見られるか?
ということが大切です。
また、「自分が中心」という人にとっては、
「あなたのやり方」を尊重する事が大切ですし、
人の意見を聴いてもらうためのアプローチも大切です。
このように、単純にこの2つの特徴を捉えるだけでも
大きく夫婦関係修復のためのアプローチは異なるわけです。
(では、この続きは次回記事で。)