夫婦での話し合いを行って、どうしても解決策に
お互いが合意できない...という場合があります。
例えば、簡単な話、
「離婚する」というご主人にたいして、
「離婚したくはない」という奥さん。
話し合いを行っても、その対決色が強まるばかりで
一向にすい決の目処がたちません。
誠心誠意、話し合いに臨んで、
それでも相手が合意に至ってくれない場合の原因の一つは、
相手が「話し合いで勝とう」
としている姿勢を崩していないからです。
話し合いは、勝ち負けではありません。
どちらか一方の言い分だけを聞いて、
もう一方の言い分を無視する...
というのは、結局、お互い中長期的には悲惨な結果を生みます。
対決色が強くなったときに出来ることの一つは、
ご主人に警告をすることです。
多くの人は、警告をするのではなく、
脅しをかけようとしてしまいます。
「あなた、これで合意に至れないのならば、もう裁判ね」
などのように。
これでは、ますます相手を頑なにさせてしまう一方でしょう。
さて、あなたならば話し合いが決裂した場合
どのように対応しますか?
さらに詳しい内容は、
『女性のための夫婦関係修復ニュースレター(普及版)』
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