摂食障害から回復したい。
でも、過去や感情との向き合いが辛くてできない。向き合うと悪化してしまった。
トラウマが深い繊細さんでも安心して取り組める、辛い深堀をしない、簡単かつシンプルな方法をお伝えしています。
摂食障害・依存症回復サポート
当事者カウンセラー MICHIRUです。
どんなに頑張っても、摂食障害が止められないと、悩んでいませんか?
摂食障害をなかなかやめられないのは、簡単に言ってしまうと
生きるために必須な脳の中の仕組みが不具合を起こして、暴走しているから。
これは、依存症全般に言えることです。
意志や思考ではコントロールができません。
なぜなら、脳が、思考の仕組みよりも、暴走を起こしている部分のほうが優先されるようにできているから。
この暴走を止めるために大切なのは、今自分が何を感じているのかを知ること。
摂食障害の症状は、自分が感じていることを見ないために始めていることがほとんどです。
ダイエットがきっかけだったとしても、
摂食障害の人の場合、ダイエットを始めた理由を掘りさげると、
ほとんどが、ありのままの自分に自信がないことがきっかけです。
痩せれば、大切にされる。
痩せれば、人に認められる。
痩せれば、愛される。
痩せれば、振り向いてもらえる。
あなたは、痩せることで、本当に欲しかったものを手に入れられましたか?
本当に求めているのは痩せることではなく、自信=自分を信じられるようになることだったのではないでしょうか?
あなたの摂食障害のはじまりはどのような感じでしたか?
わたしは、
父からの暴力や小学校でのいじめがきっかけで、自分という存在そのものに自信がなくなり、
中学校でクラスメイトにまた、いじめられるんじゃないか、という不安と緊張を麻痺させるために、過食が始まり太っていきました。
中学2年生になって、制服が入らなくなり、母に『制服代が勿体ない』といわれました。
そこから食べ吐きになりました。
太ったことで、母に、お金よりも自分は大切にしてもらえないと感じて。
痩せればよいと吐き始めた。たしかそんな感じだったと思います。
今振り返ると、わたしが本当に欲しかったものは、愛されている実感と受容と安心感でした。
自分には愛される価値がない、存在する価値がない、と思うほど、自信を失っていたのです。
なので、それを感じていたら生きていられなかった。
そのために、過食・過食嘔吐をしていたのです。
自分をみること、受容すること。それが摂食障害からの回復に必要です。
過食の衝動を抑えるためにも、とても大切です。
見ないようにしている本当の自分を見て受け入れる。
そうすることで、摂食障害が必要なくなり、手放すことができます。
止めることで、
医療費の心配や人に知られたらという怖さ、家族に迷惑をかけているといった罪悪感が消えていきます。
体重の増減やカロリーに振り回されることもなくなっていきます。
詳しくはメール講座にてお話ししています。
LINEにご登録いただいた方にプレゼント。
公式LINEはこちらから
公式LINEでは無慮メール講座のほかに、
『だれもが陥る摂食障害の落とし穴』『失敗しない取り組み方』などを
無料オンラインカウンセリングにてお話ししています。
無料オンラインカウンセリングでは
あなたが今なぜ行き詰ってしまっているのか。
原因になっている思いグセや、考え方のクセを見つけるお手伝いをしています。
お気軽にどうぞ。
zoomを利用しての1時間半のカウンセリングです。
カウンセリング予約日時までの間も、LINEでご相談が可能です。
お申し込みは公式LINEからよろしくお願いいたします。
カウンセリングは怖い、ハードルが高い😓
という方は、
摂食障害に関しての無料LINEぷち相談をご利用ください。
ほかの方に見られることはありません。こちらからお気軽にどうぞ。
摂食障害・依存症 こんな記事も参考に。
ランキング参加中。よければぽちっと。お願いします。