とりあえず車にこもり、それまでに起きた出来事を思い出しながら私も自分自身を落ち着かせ。
この展開で「分かりました、離婚しましょう」と言ってやれればどんなに楽だろう。でもグリーンカードが届いていない今はまだそんな行動も取れないのが本当に悔しい!
悔しいけれど、まだ離婚は出来ないからここはグッとこらえて一歩引き下がるしかない。なので本心ではないけれどとりあえず謝るしかないな、と思い30分後くらいに家に戻った。
玄関のドアを開けると、旦那はパソコンで離婚手順に関する事を調べている様子だった。
良くも悪くも有言不実行なのでこれまでも実行に移したことは一度もないが、怒りがヒートアップしているうちはそういった離婚に関するネット検索をしているのは毎度のことで、私も特に驚くことは無く。
(ってか 旦那の離婚宣告後の行動パターンまで知り尽くしてるとか、どんだけ今まで宣告されてるんだよって悲しくなってくるが…)
そんなパソコンに向かっている旦那に向かって「あなたの膝の事を理解してあげてない発言をしてゴメンね」と、自分でも何について謝ってるのか全く意味が分からないが 笑、とりあえず謝って機嫌を取っておけ!と言わんばかりに声を掛けてみた。
するとその一言で旦那もちょっと気が済んだ様子ではあったが、まだほとぼりは冷めてないという感じでこれらの事を言われた。
「謝ってくれたなら今回は許すけど、俺らの相性が合わないのはずっと感じてたから今後も離婚の可能性はゼロじゃないから。お前のグリーンカードが届いた時がその時期かもしれないしな」
「お前もちゃんとした収入が得られる仕事に就けたから、俺無しでも自立して生活していけるだろ?お前の生活援助はこれまでで十分したと思ってるから」
「子作りに関しても、俺らの結婚生活を維持するための手段として子供をつくるって事はしないから」
だそうです。
本帰国を考えていた私に「日本に帰らないで!僕と結婚してくれ!」と求婚してきたのは彼の方なので、私がグリーンカードを取得するまでは面倒は見るつもりではいてくれている模様。それに関しては感謝すべきなのか?とも一瞬思ってしまったり。
でもそれにしたって、奥さんに対して暴言や怒声を浴びせたり脅しのように離婚という単語を使うのはあり得ない。それをされた相手がどう思うか、考えてみろって感じ。
そしてさらにあり得ないのは、これらの発言をしておきながらのその後の旦那の態度!
その③に続く…