題名にはケンカと書いたが、言ってみれば一方的な言いがかりだった。
それは付き合いだしてから3か月目だったかな。3が付く数字の時は危ないとよく言うが、私達にもそれは例外ではなく。
地元で開かれた屋台や舞台も出るようなお祭りイベントに向かおうとする道中で、
もうだいぶ前の話なのでどういう内容が原因だったかはハッキリとは覚えてないのだが、
(確か電車で会場に向かうのに車を駅前に止める際に、どこのスペースに止めるかで揉めたんだったかな?)
ただとりあえず、突然彼が機嫌を損ねだし「もうお祭りには行かない!君一人で行ったらいい!」と言われたのは覚えている。
まだ付き合って3か月目でそんな態度を取られ、「これが彼の本性なの?なんか面倒な人だな」と思う反面、でももしかしたら私の言い方や態度が悪かったのかもしれないし... とも反省し、どうにかその場は取り繕ってお祭りに一緒に行ってもらうことに。
向かっている道中もずっと機嫌は悪いままでしたが私は頑張ってご機嫌どりをし、
そしていざお祭りに着いてビールを片手に出店などを回り始めると、さっきまでプンプンしていたのが嘘のように大はしゃぎで楽しそう。
そんな彼の様子を見て機嫌が直って一安心したのと同時に、「ちょっと極端すぎないか?」とも思ったり...
でも「きっとさっきは虫の居所が悪かっただけなんだ!」とポジティブに考え、私もお祭りを一緒に楽しんだ。
そんな事が今後の生活でずっと続くとは、その時は思うはずもなく... ![]()