カズブー の ホクホクミュージック -1147ページ目

初恋物語

またまた おはようございます。
さて、もしもあの頃にもどれるならの、
続きの最後のひとつ、

それは、カズブーさんのあわい初恋のお話へともどります。

今まで封印してましたが、
ちょっとだけ今回、
おもいきってお話させてください。


なんか分からないけど、
もう語ってもいい頃かなって思うから。



当時好きだった人。
人生で初めて本気で好きになった人。

まだあまりに幼すぎたあの頃のカズブー、
今もそないに変わってないかな??

訳あって、ふたつ年上で同級生だった彼女。

中学時代のふたつ年上って、
とーってもとってもお姉さんな、
それでいて同級生で、


毎日ひそかに胸がふるえまくりながら、
それをかくすために、
わざと嫌われるような事いったり、
ちょっかいかけたりして、
一時は避けられてさえしまったこともあったっけかなぁ?


それでも時は流れて、
卒業の年、


大阪へ行くこと、あなたが好きだったこと。

二人きりの教室で告白したこと、

結果はふられちゃったけど、

小林くんなら、絶対夢かなえられるよって
強く強く、
何度も何度も言ってくれたこと、


大阪へ旅立つ3日前、
同級生が劇例会をしてくれて、
最後のお別れのバスでぎゅーっと握ってくれた彼女のやさしかった手、


そして、彼女からの、
私宛の最初で最後の手紙、


まさか私が大阪に来て二年後に、
重い病が再発して、

わずか19年の命をせいいっぱい生き抜いた彼女に、

もう一度だけでいいから、
今の私として出会って、

今私がこうして夢に向かって、
ほそぼそと歩いていることを、
あなたがくれた手紙のこと、
ちゃんと今かなえていこうと歩いているよって、

あなたの生涯をしっかり心に刻んでいるからこそ、
くじけずにここまで来れたこと、
ありがとうって何回も何回も彼女にお礼を言って、
おもーいっきり抱きしめたい。


大阪で出会った最高の仲間達のことや、

いっぱいいっぱい、
彼女に知らせたいなぁ!!!



とここまでが私の5つの願いです。

親戚も身寄りもなく、

たった一人で、
大阪出て来て25年目

寄宿舎の団体生活8年を経て、

就職してから、
都会で一人暮らしも17年、


たまーにはね、
ふとそういうことも思ったりします。


でも基本はマイペースの自分勝手なカズブーさん。

あいもかわらず、
ほのぼの生きてますけどね。


世の中には、
そんなあわい思い出さえ、
思い出せない人達や、


ずっと家族といるのに、
いや、いるからこそかな?

はたまた、家族を知らないで育った私の親友達、
それでも、
いやそれだからこそ、
新しい家族をしっかり作ってたくましく生きている我が親友達。

家族さえあって、
外から見たら、何不自由なしに見えるあの家族でさえ、

そんな思い出なんかないって言う方々とも、

実はとっても辛い体験をして、
乗り越えようと必死に生きている人達、

そういう方々と、
これまでたくさん出会って別れてきましたからねぇ、



私なりに、時にはシリアスになるときもあるけど、
後ろ向きになることもいっぱいあるけど、


それらのひとつひとつの事柄を総称しても、


やはり、私は幸せ者だと思います。


嬉しい事も悲しいことも、
思い出として、こうして語れる喜びが、
今ひしひしと私の胸に、キーを打つ手に、
感じてくるのです、そして、
伝わってくるのです。


だからこそ、今度は、
プライベートも業務も含めて、

そういう幸せの種巻きをして、
たくさんたくさん、
これまで出会ってきた、そして出会っていくであろう人達に、
お返ししていきたいものです。


そして、時よりナーバスになったり、
昔を思い出してしまうような思いは、


今回はちょっと書いてしまいましたが、

いつもは、実はこっそりと、
私がライブで歌っている、
オリジナルやカバー曲のあちこちにちりばめて、

ピアノやギター、歌に込めて、
いつもさりげなく歌っています。


まぁ、今後もおそらく、
小さなことしか私はできないだろうけど。。。

微力でも無力でないという、
とっても素敵な言葉をくださり、
実践していらっしゃる方々の後を私なりに追いかけて、

これからも楽しく全身していきます。


ということで、なんか変な結末になっちゃいましたが(笑)

今回はこれで終わりです。

またまたちょっと今回は長文ごめんなさい。



さてさて、
次はいよいよ、
永遠のお姉さまへのあこがれについて??

いやー、ええ年してもうって感じですが、
まぁしゃれですよしゃれ、ネ。。。


やらしいとかそういうんじゃなくて、
やはり、いくつになっても、
男は女性を意識していくことが、
ことこそが、生きる活力だとは思いませんかな?


これは、変な話、
エッチとかそういうことでひとまとめにするのではなく、

女性とは「美」なんですよねぇ、
その「美」への憧れの象徴という意味で、

美化はいけませんが「汗」
美は大事です。

唯一、女性が持てるべき最高の宝物だと私は思っています。
その事をちょっとここ最近は、
忘れてしまっている女性達も少なくないようにも思えますが、

女性はやはり鼻がある。どんな女性もやはり、
男には絶対持つことのできない
「美」があると私は思うのです。

差別はいけませんが、
区別は大切だと思います。
いろんな場面で、シーンで、
女性のいろーんな「   美」が、
もっともっと輝く時代が、
もっともっと来るように、

男女がそれぞれ思い合って、
コラボしていきたいものですよねぇ。



まぁまた次回にということで、はい。


またお話させてくださいね。


ではでは、またお会いいたしましょう!!!



ごーっきげんようだ・・・