カズブー の ホクホクミュージック -1143ページ目

忘れじのお姉さま

皆様、おーはようございます。

さて、いよいよ、
実際、私がちょっとホの字になりかけていた、
お姉さまのお話を最後にして、
今回のお話は終わりとしましょう。。。


私がちょうど中学に上がる頃、
よく私の家に、

あるカップルがよく遊びに来ておりました。

その後、ご結婚されて、
父親がその結婚式の司会をして、
私も、当時ピアノ弾いてお祝いしたことを、
つい15年以上前の事のように、
あまり覚えていましぇん(笑)


でも、あのお姉さんのウウェディングドレス姿は、
一生忘れないかなぁ?

もし私にけーつーこーんというご縁があったとしたら、
是非とも、何といおうとも、
絶対ぜーったい、

嫁さんになってくれる人には、
すてーーきなドレスを着てもらいたいなぁなーんてね、オーホホホホ!


いやー、今考えても、
ええ女性、お姉さまだったなぁ(笑笑)


我が家族の長屋から車でちょっと行ったところに、
行き付けっていっても過言ではないかな?

ちょっとした地元ではなかなかのデパートがあったんです。

一時の間、バブルに向かうあの時代、
当時は職がいっぱいありましたし、
再就職もびっくりするくらい何度でもできた時代?


父親は、いろんな職業を転々としながらも、
まぁこれも事情あってのことだったのですが、


当時、毛皮屋さんっていうのがあって、
そこに勤めていた時は、
我が家族はちょーっとだけバブリーだったのかもしれません。



その当時、
羽毛布団、あの頃はかなり高価だったはずですが、

その商品を、我が家に届けに来てくれた、
当時その、行き付けのデパートの店員さんが、
家に布団を届けに来てくれたことが、
我が家族との仲良しお付き合いの始まりでした。


この店員さんには、
私にとっても、音楽面にとっても、
多大なる影響を与えてくれた人でもありましたが、
またそれは、いずれお話するといたしまして、
今回は、その、元店員さんの奥様になった人、
つまりは、当時の彼女のお話をいたしましょう。


って、また長文になりそうなんで、
また続くとしまーーすね。