ACCORD CL7にカーボントランクリッドと強化クラッチペダルの装着です。 | 「ホンダのほんき!」ブログ

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ACCORD CL7に

 

カーボントランクリッドと

 

強化クラッチペダルの

 

装着です。

 

今回の取付は、北九州市からご依頼頂きました、

 

アコードCL7のユーザー様です。

 

 

 

 

 

 

ご依頼内容はカーボントランクリッドと強化クラッチペダルです。

 

カーボントランクリッドは3タイプありまして、

 

綾織カーボン、平織カーボン、FRPの3種類です。

 

 

 

 

今回装着致しましたのは綾織カーボンになります。

 

純正形状の表面は綾織ウエットカーボン素材、裏面は黒色のゲルコート仕上のFRP素材を使用した、

 

軽量カーボントランクリッドです。 

 

 

 

 

裏面の形状は純正と同じく補強リブを設けていて、トランクの軽量と強度を兼ね備えています。

 

トランクのレイアウト形状も純正同じく、必要な部品のテールランプ、トランクオープナースイッチ、

 

ライセンスライト、トランクロックなど、カーボントランクに装着します。

 

 

 

穴を空ける必要が無く簡単に取り付けられます。

 

また、純正のインナーパネルにおいても、装着が可能で、純正トランクと交換するだけの簡単取り付けです。

 

 裏面補強も純正同等の骨組み構造の2重構造で剛性感も確保しながら、

 

重量はトランク本体で純正の9Kgに対し4.9kg(カーボン/FRP)に押さえています。 

 

 

 

 

オーバーハングの軽減、車重の軽量化により、

 

サーキット走行からストリート走行まで確実に性能アップにつながり、

 

ストリート走行においてもカーボン素材のトランクが精悍なリアビューを演出します。

 

ご注文は下記のショッピングサイトからご注文下さい。

https://www.mandm-honda.com/shop/products/detail.php?product_id=559

 

 

もうひとつのパーツは、

 

発売以来大好評の強化クラッチペダルです。

 

以前にも何回もご紹介させて頂いておりますが、

 

CL7ユーザー様には必着のパーツになります。

 

 

 

 

クラッチペダルの取付け部のブラケット強度不足により、長年使用し続けると

 

クラッチを踏み込むたびにキシミ音が出てきます。

 

また、強化されたクラッチカバー、ディスクの装着による強度不足が

 

純正クラッチペダルのフレームでは耐え切れず、素早いクラッチミートや、

 

繊細なクラッチワークが必要な、サーキット走行においても、

 

ハードなシフトチェンジによるクラッチ操作の過大な負荷に耐え切れず

 

ブラケット本体の弱い箇所に歪がでて、最終的に亀裂が入ったりする場合もあります。

 

 

 

 

この強化クラッチペダルは、ブラケット本体は立体成型の2mm厚の鋼材を使用して

 

補強を施し各部位を溶接により強化クラッチの重さや乱暴なクラッチワークにも耐えうる強度を保持しています。

 

 強化クラッチペダルは、フレームの強化ですので、タッチが重くなることはありません。

 

クラッチ操作でフワフワした頼りないクラッチワークが強化クラッチペダルに交換することで、

 

クラッチの繋がる瞬間が分かり易く、とても良い感触でクラッチミートがスムーズに楽に行えます。

 

詳しくは下記のブログをご覧ください。

https://ameblo.jp/mandm-honda/entry-12558540898.html?frm=theme

 

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