フロントブレーキローターの交換に伴い
リアローターを330に拡大、
サーキットのタイム更新を図ります。
今回はACCORD CL7の6ポットのAPレーシングキャリパー対応の
レーシングローターを交換します。
ローターの摩耗、金属疲労などで、
新品のレーシングローターに交換です。
それに伴い、リアのローターもサイズアップします。
新製品の330ビッグローターに交換です。
FF車の場合、フロント加重によりブレーキの負担が大きく、
制動力にも影響が出てきます。
サーキットでの負担と前後のバランスで、ブレーキ制動力の大幅向上し、
更なるタイムアップを図ります。
今回のACCORD CL7のブレーキの仕様は
フロントは、
APレーシング6ポットブレーキシステムにレーシングローターを新調し、
リアは、
2ピースビッグローターから1ピース330ビッグローターに拡大しました。
前後のローターのサイズを比較してください。
フロントサイズは355/32サイズ、
リアサイズは330/10サイズになります。(純正282から313に、さらに330に拡大)
特にビッグウエイトのCL7には、効果絶大のブレーキチューニングです。