![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/57/30/j/o0600040013612079670.jpg?caw=800)
INTEGRA DC2 Hyper Wide Body Kit
お客様からのご依頼で
只今製作中で製作中です。
今回は INTEGRA DC2のユーザー様のご依頼で、
ハイパーワイドボディKITの取り付けをご紹介いたします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/a4/fc/j/o0600040013612080021.jpg?caw=800)
弊社では発売間もないM&M HONDA DC2 ハイパーワイドボディKITの
販売から取付けまで行っております。
現在、S2000、DC5、DC2と数多くのユーザー様の車に
ハイパーワイドボディKITを取り付けていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160306/14/mandm-honda/ed/85/j/o0600034313585307588.jpg?caw=800)
その画像はフェイスブックでご紹介致していますのでご覧ください。
本日は、DC2の取り付け模様をご紹介いたします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/9c/86/j/o0401060013612079673.jpg?caw=800)
作業内容、手順としては、
まずワイドフェンダーの仮組を行い、
ワイドフェンダーに合わせ、純正のフェンダーカットを行います。
前後のフェンダーカットを行いますが、
車高の高さに合わせたカット幅が重要で、車高が低くなるとカットしたフェンダーに
タイヤが干渉しますので注意が必要です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/93/c1/j/o0600040013612080020.jpg?caw=800)
次に、カットした部位の錆び止め補修を行います。
リアフェンダーは、カットした部分のインナー部分とアウター部分の溶接と
錆び止め、防水処理が必要になります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/5a/79/j/o0600041613612079671.jpg?caw=800)
その後、ワイドフェンダーの塗装を終えて組み込み作業に移ります。
取付けには、ナッターを使用して留めていきます。
以上、簡単ですがワイドフェンダーの取り付け手順です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/47/bd/j/o0436060013612079672.jpg?caw=800)
車幅は、前後片側 65mmのワイド化になりますので、
タイヤ、ホイール選びが重要です。
弊社の基本データーでは、
前後ともホイールサイズは9J-17 +12 ワイトレ+10mm
タイヤサイズは235/40-17
になります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160308/18/mandm-honda/33/70/j/o0600040013587310439.jpg?caw=800)
もちろんホイールデザインによりオフセットは変わります。
またサーキット走行の場合は、リアのサイズは小さくします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/7c/b5/j/o0600040013612079669.jpg?caw=800)
ハイパーワイドボディの装着のDC2の仕上がりは、
アルミホイールデザインとタイヤの選択で
仕上がりの雰囲気は、
レーシングハードパッケージらストリートカジュアルパッケージまで
ユーザー様の好みで大きく変化できます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/14/mandm-honda/57/30/j/o0600040013612079670.jpg?caw=800)
現在S2000、DC5ともに好評発売中です。
詳細につきましてはお問合せ下さい。