5/23開催されましたオートポリス レブスピードパーティ走行会のレポートです。 | 「ホンダのほんき!」ブログ

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5/23開催されました、

オートポリス レブスピードパーティ

走行会のレポートです。







今回は、先日5月23日に行われました、

オートポリス レブスピード 走行会のレポートをご報告致します。



車の情報誌、レブスピード主催のレブスピードパーティも恒例となり、

今年最初の走行会が開催されました。



















全く初めてのサーキットデビュークラスから初心者クラス、中級クラス、上級クラスなど、

細かくクラス分けが行われ、すべてのユーザー様が気軽に参加でき、

まる1日サーキット走行を楽しめる走行会です。



















弊社も毎年お客様と一緒に参加する年間のイベントになっています。

安心で安全なサーキットで、ユーザー様が自分の車の性能を体感できる

唯一の方法です。


今回は天候に恵まれなく、曇りで小雨が時折降る中で行われました。

気温も上がらず体感温度は冬並みの寒さでの悪条件の中での走行でした。









それでも参加者の方は、年間数回のサーキット走行を、

思う存分楽しんでいました。











その模様を、弊社のユーザー様の画像を中心にご紹介致します。

最近の走行会はオートポリスにかかわらず、

全国のサーキットで、86人気で参加台数も多く、

パドックどこでも 86 86 86 ですね。




一昔のシビック、インテグラ CR-X時代を思い起こします。

残念ながらHONDA車の姿はめっきり少なくなり、さびしい限りです。





サーキット走行に合わせ、

スポーツインジェクションとエンジンマネジメントの調整中です。





弊社のデモカー「インテグラDC5」も

ショップクラスで参加しました。





今回は、近日発売予定のワイドボディKITを装着しての参加です。

残念ながら塗装まで間に合わず、

FRPエアロワイドボディ取り付けのままでの状態です。





DC5ユーザー様はご存じだと思いますが、

3ナンバーボディサイズでありながら1720mm幅ととても狭いのです。







ホンダ車の車幅サイズは、

FD2RR 1780mm

FD2 1770mm

S2000 1750mm 

CL7 1760mm

CR-Z 1740mm

DC5 1720mm

EP 1690mm(5ナンバー)


などになっています。

意外と知られていないのが、3ナンバーサイズの中で一番小さい車幅がこのDC5です。

サーキットでは速いDC5もCR-Zより20mmも小さい車幅になります。










今回のハイパーワイドボディKITの装着により、

車幅は1840mmの超ワイドボディとなり、

サーキット走行においてFF車でのフロントタイヤの役割は重要で、

Sタイヤや装着、タイヤ幅のサイズアップなどでより大きくタイム更新が可能になります。


タイヤサイズは、


フロント265/35-18  ホイール10.5J-18 +12

リア  225/40-18   ホイール 9.5J-18 +22













また。エアロボディのデザインにおいても、

フロントフェンダーのブリスターのエアー逃げ、リアフェンダーのアウトレットダクトの

装着など、またサイドステップの大型化によりワイドフェンダーのタイヤカバーによる

タイヤからの空気の巻き込みや風圧を防ぐなど工夫されたレーシングデザインになっています。








DC5ユーザーの方、

ワイドボディKITに興味を持たれている方、

車検対応品です。(車幅変更届が必要です)

詳細はお気軽にお問合せ下さい。


次回、全塗装を施されたワイドボディKIT装着のDC5をご紹介致します。




今回は、そのテストもかねてのタイムアタックです。












ドライバーはレブスピードDVDでおなじみの大井選手です。

タイムは悪条件の中、2ラップのアタックで簡単に6秒台突入です。

























走行後の大井選手のコメントでは、5秒台は確実で、

条件が良ければそれ以上も狙える車に仕上がっているとのことでした。





詳しい内容につきましては、次回発売のレブスピードをご覧ください。







今回参加できなかったHONDA車ユーザー様、

是非次回、参加いただき、サーキット走行の楽しさを実感頂けたらと思います。


弊社でも参加受け付けを行っていますのでお気軽にお問合せ下さい。