ACCORD CL1の
エンジンオーバーホール&チューニング
第1弾エンジン分解作業のご紹介です。
今回は、大分県から御来店頂きました
ACCORD CL1のお客様です。
作業内容は、CL1のH22Aエンジンの
オーバーホールとチューニング作業です。
このユーザー様のCL1は、
地元オートポリスのサーキット走行を楽しまれている方で、
走行距離は16万Kmオーバーに達していました。
今回ご覧頂く画像は、
その第一弾として、エンジン分解作業の模様です。
画像をご覧いただき、CL1が年式が古いからなどと思われている方・・・・、
走行距離10万Kmオーバーのどの車種も、
ここ状態のエンジンで走っていると思ってください。
中にはもっとひどい状態のエンジンもあります。
例えば、下記の画像は、S2000 AP1のピストン、バルブの画像です。
走行距離は、15万Km走行されたS2000です。
このS2000のエンジンオーバーホール&チューニング作業内容は、
次回ご紹介させて頂きます。
それでは、ACCORD CL1の16万Km走行状態の、
エンジン内部をご覧下さい。
上記画像は、クラッチ関係の状態です。
これからの画像は、今まで使用した純正ピストンと、
これから使用するチューニングハイコンプ鍛造ピストンの比較画像です。
以上、いかがでしたか?
このような状態では、
VTECパワーは新車時からどれくらい落ちているか・・・・・。
燃費も当然良くなるはずがないし・・・・。
まだまだ長く乗り継いでいかれるホンダ車ユーザー様、
弊社では、エンジンオーバーホール&チューニングについて、
お見積もりやお問い合わせなどお受けいたしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。