INTEGRA DB8 B18Cエンジンオーバーホール&チューニングの作業工程と仕上がり。 | 「ホンダのほんき!」ブログ

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INTEGRA DB8のB18C

エンジンオーバーホール&チューニングの

作業工程と仕上がり。






今回ご紹介致しますのは、

インテグラDB8 B18Cエンジンのオーバーホール&チューニングエンジンの

作業工程の模様と完成車両です。
















以上の内容での部分的な作業工程を画像で紹介いたしますのでご覧下さい。








B18Cエンジンのオーバーホール&チューニングエンジン内容は、

ピストンには鍛造ハイコンプピストンを使用して圧縮を12.4に上げて、

ピストン、コンロッドのフルバランス取り、

ピストンは0.25オーバーサイズ、コンロッドフルフロー加工、

ダミーヘッドを使用してボーリング、ホーニング加工など、






















































































エンジンヘッドに関しては、

ポート研磨、段付き修正加工を施し、

バルブは新品を使用して、バルブ当たり面修正、

シートカット、バルブガイド入れ替えなど

リフレッシュエンジンヘッドに作り替えます。








































以上のように、

純正部品を使用して組み上げるオーバーホールとは違い、

チューニングパーツの使用とチューニング加工処理、作業工程、精密組み上げにより、

出来上がったエンジンは、アイドリング状態での静かなエンジン音、エンジン振動から、

アクセルレスポンスの良さ、エンジン回転吹け上がり状態の軽さなどの

すべての違いを体感することができます。












エンジンのオーバーホール、チューニングをご検討の、

HONDA車ユーザー様、御不明な点や価格、納期、代車に至るまで、

細かなご相談など、お気軽にお問い合わせ下さい。