CIVIC EK9 Type Rの
B16B、1800ccチューニングエンジン完成です。
今回は、前回エンジンのチューニング工程を
ご紹介させていただきましたが、
その後、エンジンマウント、フルブッシュ交換や、
各部の補強パーツの追加、ミッションのオーバーホール、
ワイドフエンダー装着、M&Mオーリンズのオーバーホール、
ボディㇾストアにボディ同色の全塗装を施し、
NEW1800ccチューニングエンジンがドッキングして完成です。
CIVIC EK9 Type Rの完全レストアの完成です。
その仕様の内容も、
純正ノーマルのレストア(純正同等の性能しか発揮しません)でなく、
チューニング部品(エンジンパーツ、強化ブッシュ、補強パーツ)
足回り部品)を多用しての、チューニングCIVICの完成です。
上:純正ピストン 下:鍛造ハイコンプ1800ccピストン
上:オーバーホール前のエンジン本体 下:チューニング後のエンジン本体
上:オーバーホール前のエンジン本体 下:チューニング後のエンジン本体
上:オーバーホール前のエンジンヘッド 下:オーバーホールチューニング後のエンジンヘッド
上:オーバーホール前ポート 下:オーバーホール後ポート形状
上:オーバーホール前インテークマニ 下:オーバーホール後インテークマニ
したがって、エンジンのアイドリング状態から、
走り出して、アクセルを開けた状態、
加速、減速、ハンドリング、コーナリングなど、
あらゆる車の動きが純正状態のEK9とは別物で、
驚きのスーパーパフォーマンスを発揮できるEK9に生まれ変わっています。
この性能は、長年EK9を乗り継がれているユーザー様なら、
誰しもその違いに驚きと興奮を隠しいれません。
ドライブしていて思わず笑いが出るくらいの
性能を実感します。