INTEGRA DC2
ブレーキキャリパー＆パッド交換
まだまだ健在！
ホンダ車VTECの中で人気車種のINTEGRA DC2です。
デザイン、走り、楽しさ、どれをとっても、
HONDA車最高傑作の中の１台です。
現在発売されているHONDA車の中には、
INTEGRA DC2のような
運転してワクワクする様な車は残念なことにありませんね。
走りのVTECユーザー様一様のご意見です。
S2000,CIVIC,INTEGRA ACCORDなどの走りのVTECユーザー様が乗られているすべての方が
HONDA車ファンにもかかわらず、次回買い換える車が見渡らないと
嘆いていらっしゃいます。
今、日本車で一番元気なのが、残念なことに、トヨタやスバルではないでしょうか。
HONDAの広告キャッチフレーズに「ホンダの軽！」と書かれていますが、
もはや「軽のホンダ！」のイメージのほうが当たっているような気がします。
「ホンダスピリッツ」という言葉は、遠い昔の話に感じられます。
「ホンダのほんき！」を見せて欲しいものです。
以上、余談でした。
本題に入りますが、その今でも魅力的なINTEGRA DC2です。
DC2のブレーキのオーバーホールです。
年式や走行距離が増えるとメンテナンスが大切になります。
今回は、リアのブレーキパットが無くなり、
プレートの熱磨耗でキャリパーのピストンやゴムブーツ、シールに
変形が見られ使用年数も考慮しすべて新品に交換です。
当然、リアローターにも鉄板プレートを引きずっていますので
傷により大きなダメージを負ってしまいましたので、
ローター研磨というより、新品との交換のほうが
これから長く乗り継ぐにはリアのブレーキ関係の新品のリフレッシュにより
不安を排除できます。
これからも安全、安心で長く乗り継いでいく予定の、VTECユーザー様は、
不安な箇所や定期交換部品、消耗部品など、
なるべく早めの、オーバーホールを心がけて下さい。
弊社では、メカニカルチェックを随時行っていますので、
気になる愛車は、お気軽にお問合せ下さい。
