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CIVIC EP3の
M&Mオーリンズ車高調タイプ1足回りの取り付けで
山口県からのご来店です。
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前回ご来店時にご注文頂いていました、
M&Mオーリンズ タイプ1の足回りの取り付けにご来店です。
CIVIC EP3の全長調整式ダンパーにおいて、
弊社のM&Mオーリンズ タイプ1は、
お取付け頂いたユーザー様から大変好評を得て、
現在においても、INTEGRA DC5同様、変わらず大人気商品の一つです。
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この足回りの最大の特徴は、品質、性能で安心のオーリンズをベースに、
車高を落とすことを前提に設計されているということです。
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/93/cb/j/o0600043311913301118.jpg?caw=800)
全長調整のフロント倒立式形状でショートケースショートストローク、
フロントキャンバー角ネガティブ3度設定などもありますが、
商品画像を見てお解りのように、ストレートアームの構造により、
車高を落とした時に、ステアリングタイロッド取付け角が1Gにおいて
ベストなポジションを保つように設定され、これによりアライメントの適正化を果たしています。
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/33/77/j/o0600045411913301119.jpg?caw=800)
以下、詳しい説明です。
対象ユーザーは、とにかく足回りにこだわりを持った方で、サーキットセッティングを重視される方や、ストリートにおいて質の高い乗り心地を求められる方にお勧めです。ファミリー、スポーツ、サーキットとすべての条件で妥協せず、あらゆる条件でテストを繰り返し完成したスペシャルダンパーKITです。スプリングレートは、お客様の走行条件を重視したセッテイングのために自由設定になっています。このタイプ1はFピロアッパーマウント、F/R強化スプリングはオプション設定です。ストレートアームのジョイントブラケットが 最大の特徴。車高を落としたときの最適なアライメントの適正化を追求した究極 の形です。いち早くM&M HONDAがこの形状をINTEGRAに採用いた しました。フロントは倒立タイプの全長調整式車高調、リアは正立タイプのネジ 式車高調でどちらも20段減衰力調整機能です。シリンダーケースは耐久性や強度 を重視したスチール素材を採用。アライメントは、よりスポーツ性重視の方向で キャンバ角の変更(3度)とステアリングタイロッドでのトーイン調整範囲を可能にしました。スポーツ走行、サーキット走行、モータースポーツなどを重視したセッテイングのため、PCVやDFV機構をあえて使わず、モータースポーツで使用されている初期作動性に優れ、路面追従性を大幅に向上させた従来の機構にこだわって製作しました。
スペック
減衰力調整:伸圧同時20段調整/前後
減衰力設定:フルオーダーメイド
キャンバー設定:ネガティブ3度設定
ピロアッパーマウント調整角:---
車高調整範囲:可能 F/-15mm~-50mm R/-15mm~-50mm(±5mm)
フロントダンパー構造:倒立式全長車高調整式
リアダンパー構造:正立式ネジ式車高調整式
有効ストローク:M&M設定
バンプラバー:ウレタン
ショック構造:単筒式
ケース材質:スチール(特殊加工)
ピストン径:フロント/50Ф リア50Ф
アッパーマウント:---
スプリング:オプション設定 F/直巻き65Ф R/直巻き65Ф使用 バネレートオーダーセッテイング
仕様変更:可能
オーバーホール:可能
想定走行ステージ:街乗り~ワインディング~サーキット
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今回のEP3のユーザー様は、
現状の無限製の純正形状足回りからの交換になります。
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/f4/7a/j/o0427060011913298547.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/87/c2/j/o0434060011913299659.jpg?caw=800)
今回のEP3ユーザー様の仕様設定は、
車高ダウンの設定は、
純正装着比の場合、-20mmから-25mmダウン(F,R)です。
無限製装着比の場合、フロント-5mmダウン リア-20mmダウンになります。
上記比較の通り、無限製では、リアの車高が高いセッティングになっております。
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/26/1a/j/o0600051111913298548.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/24/79/j/o0438060011913298551.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/2a/9f/j/o0452060011913298550.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/eb/44/j/o0480060011913299661.jpg?caw=800)
スプリングレートは、フロント10K リア12K の設定にしました。
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/d3/06/j/o0486060011913299663.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/ec/17/j/o0600046711913299660.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/b3/f5/j/o0600040011913301116.jpg?caw=800)
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/fb/91/j/o0463060011913301115.jpg?caw=800)
この設定で、ストリートにおいて質の高い乗り心地を果たし
スポーツ、サーキットとすべての条件で妥協せず、
ユーザー様を満足させる足回りに仕上がっています。
![「ホンダのほんき!」](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/14/mandm-honda/21/b2/j/o0600045511913301117.jpg?caw=800)
ユーザー様のご希望に合わせたオーダーメイドセッティングが
現在でも、全国のユーザー様に支持されている要因だと思います。
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