万年筆 | 営業の魔法 中村信仁と永業塾の仲間たち

万年筆

今日の一曲

なるべくなら…なるべくなら

嘘は ないほうがいい

嘘は言わない そう心に決めて

嘘をつき続けて 俺生きている

( by 長渕 剛 Run より )





営業パーソンにとって文房具は必須アイテムだ。

どんなノートを使い、どんなペンで、どんな風に、商談内容をメモするか。

お客様は目の前に座る営業パーソンの、そんな姿を無意識にながめている。


人にはそれぞれ色々な基準がある。

人に説明できる基準もあれば、説明のできない基準もある。

どちらかというと、説明のできない基準が多いはず。

「なんとなくイヤだ」 とか 「なぜか好きになれない」 と。


40才を過ぎた頃から、若手パーソンの小道具が気になりだした。

特に独身のパーソンの小道具が気になる。

給料を何に使っているのか…、心が仕事に向いているのか、別の方を向いているのか…。


昔(20才時)、ある年上の女性に言われた。

魅力的な男性かどうかはハンカチを見れば分かる、と。

先輩に連れられていった、高級な飲み屋さんのママのことばだったと記憶する。


誰でも買える金額の物に気を使える(心を使える)人、いつも身につけるものに、きちんとお金を使っている人は出世していく。


そんなことを言っていたと思う。

この年齢になって、その意味が少しずつ分かり始めてきた。


我々にとって、気や心を使わなければならない物に営業ツールがある。特に筆記具。


全国のセミナー会場で成績優秀な営業パーソンにペンを見せてもらうと、モンブラン のペンが多い。


そういう筆記具を使っている営業パーソンからは、決まって後日礼状が届く。

気配り、心配り、が基本行動の中に組み込まれていることに感動をいただく。


そして、その礼状の8割が万年筆、2割が筆文字。

ボールペン書きのものは一通としてない。


商談中はスピード重視でボールペンを使用する。

それも品のあるボールペン。

礼状は丁寧重視で万年筆。


私はパイロット万年筆 を愛用しています。

万年筆だけは国産ブランドでなければいけません。私たちはアルファベットではなく漢字を使用します。以前、ウォーターマンの万年筆を使っていましたが、やはり漢字を書くと引っ掛かりが出ます。


日本語を書くために手作りから生まれるパイロット万年筆は最高です。(あくまでも私個人の感想です)


実は、今朝、北海道パイロットの大塚社長のお勧めで、新しい一本の万年筆と出会いました。カスタムレガンス (パイロット万年筆)です。


最高の万年筆です。

私たちは外国人と違って、ペンの重さに頼って文字を書くことをしません。自分の筆圧で文字を書きます。指先が器用にできているので、ペンの重さは文字の表現に多大な影響を与えます。


このカスタムレガンスは、万年筆でありながら、ペンの重さを感じさせない繊細な仕上げのうえ、紙の上でのペン先のすべりが、文字を書くスピードにあわせて、まるで生きているかのように同化してくれるのです。


なんだか、宣伝になってしまいましたが、

ぜひ、営業パーソンの皆様、自分だけの万年筆を一本お持ちになることを強くお勧めします。特に、パイロット万年筆。本当に素晴らしい筆記具です。




中村信仁