日高晤郎さん
高校三年の春、当時まだ元気だった父が
「面白いラジオ番組が始まったぞ」
そう教えてくれた人が日高晤郎 さんでした。
東京から札幌へ、毎週STVラジオの番組を創るために出てくる晤郎さん。
20年以上も毎週繰り返し9時間という生番組を創り上げています。
メガネのプリンスのイメージタレントとして、長い間CMに出続けてもいます。
7年前、父が逝き、遺志を継ぐというほど大げさなつもりはなかったのですが、父が大好きだった晤郎さんのラジオ番組を「父の変わりに聴こう」と、毎週土曜日、ラジオの前に座るようになりました。
あるとき、ふと思い立ってコーチャンフォー(文房具&本屋の大型店)さんへ。
そして、一時間近く悩みながらも高級和紙の便箋と封筒を買いました。
実は、晤郎さんのラジオ番組「日高晤郎ショー」へお便りを書きたくなったのです。
緊張しました。
仕事柄、手紙、ハガキはよく書くのですが、こんなに緊張する手紙を書いたのは初めての経験でした。年長の大先輩。芸人として厳しく躾けられてきた晤郎さん。失礼なことば、文書になっては・・・と3回も書き直しました。
2月14日(土)11時。
私が書いた、その便りが読まれました。
驚きました。
初めて書いたのに読んで下さった。
本当に嬉しくて、原稿を書く手を止め、一人でニヤニヤしてしまいました。
直ぐにお礼のお便りを出しました。
2月21日(土)
今日、その便りを再び晤郎さんが読んで下さいました。
幾つになっても誰かに認めてもらえるということは嬉しいものですね。
毎週土曜日8時00分~17時00分
STVラジオ
ぜひ、電波の届く地域の皆さま、一度お聞きになってみて下さい。
中村信仁