通りすがりの庭先に
たっぷり咲いた花を見ると
ピンポン
押して

「どうやったらこう育つんですか?」
とお尋ねしたいなあと思ったりします。
秋にホームセンターで
行きそびれて徒長した
ビオラの苗のまとめ売りを
初めて購入。
植えてから
短く切り戻して
観察。
全然株も大きくならないし
よそ様のは
沢山花を咲かせている時期に
まだ全然花も付かない…
やっぱりこの苗は失敗だったか…
ずっと様子を見ながら
水と栄養を補給。
陽気が暖かくなったら
一気に花がつき始めました。
初めて花束のように
沢山咲いてくれました。
あの株に成長の見られなかった時期は
見えない部分
根っこが育っていたんだ…
rootとは
根っこであり
基礎という意味もあります。
基礎をきちんと積み重ねていけば
きっと花開く時がくる





そう信じてみんなと
日々向き合っています。
植物を育てていると
気づくことが沢山あります。
昨日のレッスン。
「これ苦手なヤツや〜
」

とバイエルを開いた子。
「これね、嫌かもしれないけど
めちゃくちゃ頭使うの。
だからピアノだけじゃなくて
他のことにも絶対活きる
皆の為になるって信じてるから
やってるんだな。」
「頭使うんや。
だから嫌なんやね。」
「そんな風に思えてすごいね〜👏」
苦手と言いつつ
頑張って弾いていました



根っこ育て。
頑張ります

そういえば…
今年行きそびれたチューリップも
目にとまり植えたのですが
一緒に全部埋めたのに
咲く順番が色ごとで違って
咲いた〜咲いた〜
チューリップの花が〜
並んだ並んだ
あか
しろ きいろ




この順に満開になったのです。
だからこの歌詞?って
来年もう一度試してみたいです。