コロナ禍を挟んで数年できなかった
受験生応援『年越し蕎麦』
今年は復活できました

かれこれ20年近く前から
やってきたのではないかと…。
大晦日は家のことよりも
朝からずっと蕎麦のことに
費やしていたような。
時代の流れで今年は28日に。
遡ってみたら一番大変だった時は
80食近く準備
それを車に乗せて運んでいたので
今回は全然焦りませんでした。
自宅だったので移動なし。
なにか忘れても大丈夫な安心感。笑
朝、蕎麦とうどんを調達に
昼近くから大鍋をストーブにかけて
お湯の準備。
ネギを2束分刻む。
午後からエビを揚げる〜🦐
コツのいらない天ぷら粉は
コツがいらない…ありがとう笑。
材料を揃えたり
下準備したりしながら
日頃の皆さんへの
感謝の気持ちと共に
歳を重ねた今は
この子達の生きる未来が
どうか平和で
幸せに過ごせますように…
というような祈りの気持ちが
湧いているのを感じていました。
大鍋の湯の中で
一人分ずつザルに入れて麺を湯がきほぐし
もう一つの大鍋のつゆをかける。
このやり方が一番効率よく
回転できるとたどりつきました。
「すご〜い!」
と喜んでくれたり
「ご馳走様でした!」
と声をかけてくれたり。
嬉しい時間でした。
来る年も
良い年になりますように…