土曜日は年長さんから
中学生まで
幅広い年齢層の子と接します。
子供って面白くて。
ある程度年をとってくると
人の言い間違いって
聞き逃してスルーしてくれるんですが
小さい子は容赦ない

クリーム トローリ クレープ いいな
と言いながら
リズムうちするところが出て来て
不覚にもワタクシ
クリーム ドローリ クレープ いいな
と言ってしまいました。
(あ、私今ドローリって言った
でもマスクしてるし
手拍子もしてるから
気付かないよね…)
と一瞬の間に心で思ったのですが
「ドローリ?
せんせー ドローリっていった!」
「えっ 聞こえた?
バレてないと思ったのに。」
二人でお腹がよじれるくらい
笑い転げて大爆笑





大人になると
お腹が痛くなる程笑うって
なかなかないですが
本当に二人で笑いが止まらず
お陰で寿命が伸びた気持ちです

以前にもある子が突然
「ノミのジャンプ力って
スゴイだろ?
あんなに小さくて
あんなに跳ぶんだよ。
もしノミが人間の大きさになって
人間にそのジャンプ力があったら
学校まで2っとび
ぴょん ぴょん
で行ける!」
と力説してきて爆笑しました

「誰もそんなこと思いつかないよ。
発想力が素晴らしすぎる!」
とめちゃくちゃ褒めちゃいました

学齢が上がって中学生になると
私はもうお姉さんとは言えないけど

大人同士のように
対等に色々話も出来ます。
昨日は中学生達とレッスンの合間に
色々話すことができて
この関係も年月を重ねてこそだなあと
イコール 送り出す時も
近づいて来るわけで
感慨深く夜を迎えました。