毎日しっかり練習して
音符を一通り並べられた
その先のレッスンができれば
嬉しく楽しいのですが
なかなか現実は難しく
練習時間が取れていない子もいます。
**
レッスンを離れても
生活しながら
考えている子のひとり。
初めての曲を弾く時は
片手練習する際
私にもう片方のパートを弾いて欲しく
両手で演奏をする際は
間違えると恥ずかしい
見られていると恥ずかしいから
離れていて欲しく
バイエルの連弾コーナーに入って
私と一緒に弾くのは
絶対に恥ずかしいから無理と
楽譜を出さなくて
停滞したままになっているところです。
連弾で合わせて音楽する楽しさを
味わって欲しい私と
先に進みたい私と
先に進まない今の状況に
内心葛藤もあります。
「じゃあ、私弾かないから
連弾なしでいいから
一人で弾きな…。」
と声をかけると
それも嫌らしい…
本当はやりたいんだろうなあ。
複雑。
会話はめちゃくちゃタメ口なんだけど

レッスンで毎回行う
『リズムとソルフェージュ』
これは私の中では
レッスンメニューとして
必要不可欠で
大切にしています。
なんだかんだいいながらも
最後の6冊目に入っています。
先日のリズムとソルフェージュ