最近記録しておきたいと
思うようなことが
色々あって
記事を書きながら
完結せず蓄積しています。

角野隼斗さんのコンサート
松田昌さんの講座
モリコーネの映画
さだまさしさんのプロフェッショナル

心に触れることが
続きました。
またじっくり書き残したいです。

朝、家をバタバタと整えながら
その4人の
【作曲】という共通項に気がつきました。


***

作曲、作曲、、、

そういえば…
アレンジではなく
作曲、これまでの人生で
二曲作った記憶が蘇ってきた。

高校生の時
私は音高ではなく
普通の進学校で
書道、美術、音楽の選択教科で
音楽を選択していました。
曲を作るという課題がありました。
発表の日
学校を休まなければならず
後日一人だけ皆の前で発表するのが
とても恥ずかしかった記憶。
今でも覚えいるなあ、その曲。

もう一曲は
これも高校生の時。
バンドというものに憧れがあり
ちょっとだけ知り合いの子の
バンドの中に
お邪魔していたことがあり
そのバンドのための曲を
作ったのでした。笑
今となっては 笑 笑 です。
楽譜を書いて持っていき
皆で小さなスタジオで
練習したなあ。
そうだったそうだった。
その曲も覚えているなあ。
笑えるような
ギラギラした曲でした。

***

黒鍵を鳴らしながら
「黒いとこだけで
曲を弾くと
日本みたいな感じがするんだ。」
その知識を得ていないはずの
子供の感性に感服し
その子が奏でるメロディを
暫く聴いて味わいました。

またある子は
「それなに弾いてるの?」
自分が弾いている曲を
楽譜をひっくり返して弾くと
こういう曲になると
それを披露してくれました。
心の中で
(君はバッハか?)
と呟いていました。
ひっくり返したらどうなるかな?と
思う感性もすごいし
試してみることもすごいなあと。

またある子は
「今日すっごいきれいな曲を
音楽でやったんだよ。」
とうっとりと
エーデルワイスのメロディを
ピアノで弾いていました。
エーデルワイスのメロディを聴いて
綺麗って思える感性が
本当に素敵。


音楽って
そういうものじゃないかなあ。
どういうもんやね〜んパー

今日も子供達との
音楽時間を
楽しみたいと思いますハート