強く勧めることが
性に合わないワタシ
それはきっと
長所と短所が隣り合ったところ。
発表会の参加も
本人とご家族の気持ちを
尊重する形にしています

子供達の気持ちは
成長と共に変化します。
中学生男子くんは
「あんな緊張するのはイヤだ!」
と言っています(笑)
敢えて(笑)をつけよう(笑)
まあ、いいよ
君の気持ちを尊重しよう

本当は出たそうなんだけどな…
年齢を重ねたことで
色々な感情も知り
出ない選択出る選択。
昨年出ない選択をした何人かは
今年参加表明してくれています

一年間レッスンや練習を重ねたことで
「今年は出てみよう!」
という気持ちが湧いたこと
とても嬉しいです

巻き物のお手紙をくれました

がんばって練習してるよって
書いてありました

出て欲しい
出したい
我が子の晴れ姿を見たいと思う
親心や
一曲を人前で演奏するまでに
仕上げる過程や
一人で舞台に立つことでつく力
その経験をして欲しいと願う
指導者としての私の気持ち
それらは
オトナの事情で
物差しはこちら側なのかも…
本人から湧いた気持ちは
その子を動かす
練習も頑張り
こうして私にお手紙を
書きたくなったなったのかなあと
待つことは忍耐が必要で
忍、忍、ニン、ニン…
でも待ちたいなあ

今年出ない選択をしている子達も
きっと成長し変化していくと思います。
でも…
出ることが絶対ではなくて
そう気持ちが変わらなくても
それはそれで
その気持ちを受け入れたいです

Rちゃんありがとね
