何があっても
褒められようとして
仕事をしてはいけない。
この春
娘が就職しました。
今は下積みのトキです。
先輩から言われた言葉だと
教えてくれました。
二十歳をこえたばかりの
若者同士が
そんな会話をしていることに
とても胸打たれました。
あるお母様の言葉が
思い出されました。
子供が自分からやりたいと取り組んでいるものについては、親や先生を喜ばすため、誰かに見せるため、はたまた結果を残す(賞など)ためのものにはしたくない
どちらも
言わんとすることの
根っこは同じのような気がして
リフレインしています

とてもとても
深い言葉だと思います。
簡単なようで難しく
複雑なようで
それはとてもシンプルなのかも
自分に置き換えれば…
ただただ純粋に
レッスンに来てくれる子供達に
向かいたいと思います
