未就学の子達に
多く接する機会が増え
年齢ごとの
発達段階が目に見えて
現在の
そしてこれからの
生きた教科書・参考書と
なっています。
思うことは。
幼子は幼子であり
又一面では
幼子はそう見えて
大きい(案外成長している)ということ。
無理かな…という
決めつけ
見くびりは
いけないな、と気付かされます。
時には
まだ生まれて四年しか
経ってないんだから
と大きな目で受け止めることもあるし
4歳さんて
こんなに出来るんだな〜
と感心することも。
一段のノートを使い切り
二段のノート。
小さくて書きにくいかな…
線と間も順番に書けるんだ

花マルを付けると
私からペンを取り上げ
目を描くのも4歳さん

ト音記号とヘ音記号を
一緒に書いてみました

「自分で書いてみる?
失敗しても大丈夫だよ〜」
こんなに真似して書けるんだと感心して
たくさん褒めました

ヘ音記号は簡単だと
感じたようで
おっきくもうひとつ(笑)
余白に音符も書き出し
記憶に残っている
八分音符を書こうとして
線を結んだら
結ぶところが違って車に見えたよう

もうそこからは
「車描けるよ!」
と気持ちはそっちに。
「じゃあ、いいよ!
下の空いてるとこに描いてごらん
」

立派な車

落書きと捉えれば
いけないかもしれないけど
4歳の頃の成長の記録でもあるから
残すようにしています

書けてびっくり。
弾き分けも出来ました

年少さんでもできることは
たくさんあります

リズムうちもメトロノームを
超速
超ゆっくりに


自分で変えて
そのテンポに合わせて出来ます

ゆっくりの時
ちゃんと拍分待てるのが
すごいなあと思います。
見えちゃいます

集中できる時間が段々増えて
座っていられる姿に
感慨深くなります

一年一年
みんな大きくなっていきますね〜
