音符の大きさで
子ども達にとっての
楽譜の印象は違う…
音符が小さい=難しい
と感じる。
バーナムの音符は小さめです。
でもやってみれば
実際は知っている音符だよ
取っつきやすく
仲良くなれるかな…と
開いた最初に
挿絵のイラストの棒人間くんに
名前を付けてもらっています
年中さんの考えた名前
ナイスネーミングです
弾き方を説明する際に
「どどくんが歩くよ!」
という具合にお話すると
笑ってやってくれますね
適期に突入し
「もっとやる!」
と頑張れるようになってきました
音符が小さい=難しい
と感じる。
これは勝手な思い込み。
ある種、大人(私)の子供に対する
見くびりと気付かされた場面。
適期を待ち
ゆっくりペースの年中さん。
一番にやりたがり
「どうする?」
と尋ねると
「もっとやる!」
を繰り返します。
救世主の一冊になりました
音符は小さくたって大丈夫です
三年生。
ピアノを始めてもうすぐ半年。
ペースが速いかな?と時々
「どうする?」
と尋ねます。
「もっとやる!」
といつも返してくれます
大人しいですが
秘めたる闘志を感じます
もう2冊終え
テキストもどんどん進んでいます!
3歳さん。
日によって調子も色々です。
『教本』がいい日 。
『わーく』がいい日。
今日は『リズム』がいい日
♩四分音符と♫八分音符を見分け
分かることが楽しくなり
「もっとやる!」
とたくさん頑張れました
まだ来年やっと年少さん。
これからの成長がとても楽しみです



