先日、公私にわたり信頼を寄せる先生と色々お話する中で、とても勇気づけられた言葉がありました

ピアノを弾く上で、読譜は不可欠です。
聴いて覚える…はいつか限界が来ます。
弾きたい気持ちになるのも
思うより簡単だと感じられるのも
自分で分かることが重要

指導する立場である先生に
楽譜を読める子にしたい
という気持ちがあるなら
きっと大丈夫です

そう思っている先生であれば
大丈夫…
自分にその志があるかないか
念ずれば花開く
音楽の扉を開いて
歩き始めた子どもたちや
少し先を行く
お兄さんお姉さんたち
様々な年齢層のみんなと関わりながら
思案する日々です。





切り口は
読譜に繋がると知らせずに…
雪だるま描ける?
芽が出てきた葉っぱ描ける?
眠っていたカードを思い出し
束を渡して
これ雪だるまの仲間と
葉っぱの仲間に分けてみて
あっという間に…
無意識の意識で
脳と指が反応できる
そこを越えたら楽だと思う…
表と裏が
一緒じゃないけど
仲間に見えるようになったら
伴奏の読譜も早くなります。
かたまりよみ…
模様よみ…
何事も近道でなく
数と積み重ね





このカードを作ったとき
確か紙が途中でなくなって
2度と3度色を変えたのですが
それに気づかれ
しくじりに気づく…

やはり全部同色にすれば良かった…