発表会に連弾をする為、姉妹でペアレッスン

最初に待ち時間にやるセオリーの説明をします

エレクトーンにはコードネームが必須になるので、バスティンのプレセオリーを使用しています。
音の階段の木片には、
イタリア語のどれみふぁそ…
同じくカタカナでドレミファソ…
日本語のハニホヘト…
英語のCDEFG…
ドイツ語のCDEFG…
のシールが貼ってあるので、セオリーをやる時にもちょうどとても重宝しています

100均の立方体の木片。
もう何年も使っているので、シールは何度か貼り直しています

エレクトーンを習っていても、小学校の高学年や中学になると、必ず学校の歌の伴奏がしたい時が来ます。
でも、タッチが違うのでエレクトーンだけでは絶対に不利。
自分が大変だったし、悔しい思いもしてきたので、エレクトーンの生徒さんにもピアノは絶対併用させてあげたいと思っています。
セオリーの説明をした後、一人ずつ交代でピアノでバーナムテクニックをします

普段エレクトーンで練習しているので、まずピアノのタッチに馴染んで
その後、二人で連弾の練習

そして、一人ずつエレクトーンのレッスン

セオリーの答え合わせと確認。
まだアルファベットは鏡文字になっているところがチラホラ

大分音符の英語読みは分かってきたかな



お片づけをした後、一緒に発表会の練習



エレクトーンはリズムをスタートしたら、弾き直しは絶対に出来ないので、もう少し特訓しなくては

とてもよく練習してきてくれます

習い始めは一人ずつ、レッスンに慣れてきたら、ペアレッスンもいいなぁと最近思っています

エレクトーンの生徒さんも、ピアノでソルフェージュとテクニックはやります

今まではあまりお受けしませんでしたが、エレクトーン人口が減っているので、今後増やしていけたらなぁと思っています
