「今年10回目の発表会になる」
と話していた
ちゃん。

高校に入り吹奏楽を始めてから
それはピアノで歌うことに通じ
演奏がガラッと変わりました

「色気が足りないね!」
といつも互いに笑っています

まだ始めて一年ほどの中学生

心に何を描き奏でているのか
覗いてみたい…
何故だか感動して
毎回泣きそうになります

発表会きっと皆さんに伝わるはず。







アカペラのハーモニーを
聴くたびに
どんな楽器も
人の声には敵わないと思います。
美しい声のハーモニーに
電子ピアノで加わっていくのが
毎回躊躇われます。





コンクールを迎えるにあたり
様々な会場で
何人もの先生方の講評を
伺いました。
歌うように指で歌う

ピアノで歌えるようになるには


自分への課題でもあり
子ども達に対しても
レッスンを始めたその日から
伝え続けることが大切だと
感じています。
耳を澄まして 歌うように

簡単にはいかない
だからオモシロイ…
