まだ月曜日のレッスンは
今日これからですが
先週年明けのレッスンをしながら
色々思うことがありました






ここがね~むずかしかったけど
うたってみたらできたの

左右のリズムが同じでない曲に
入ってきたからでしょう。
両手奏が難しかったようです。
可愛い声で歌詞を歌いながら
弾いていました






1曲だけだったけど
左手が分散和音に入り
練習しなくちゃ絶対弾けないはず
弾き始めたその顔に
やってきたぞ

という自信が見えました

上手になったね~

がんばってきたね~






ミュージックスタート

音楽に乗せて
左手の和音の変化も
すっかり体に入って
スラスラ弾く姿に
本当にビックリ







どれだけの時間
練習したんだろう~
まだ幼い二人に
お家の方がどれだけ関わって頂けたか
頭の下がる思いがしました






一番の新人君

最初にやってみたい曲
教科書に載っている『威風堂々』
演奏し終わった時…
ノーミスでした

ピアノに向かわなきゃ
こんな風に絶対に出来ない

感動しました

先週のレッスンを
何度も頭で振り返り
整理してみると
惹きつけられた演奏には
流れがある
ことに気づきました。
音取りの段階では
たどたどしく
弾き直しもあるでしょう。
ですが…
年中さんが歌いながら弾いたら
出来たと言ったように
それは歌うように
始まったらその流れを止めずに
その音楽にあったテンポで
弾ききることが出来るまで
弾きこむこと
それがとても大切だなぁと思いました

もうここ何年も使っていなかった
バイエル。
昨年、その上巻を利用しながら
以前はいつまでも続く
上巻の片手奏に
疑問を抱いていましたが
連弾をしながら
音楽の流れに乗る
音楽の流れを止めない
合わせられるということは
耳が働いている
音楽に必要な
聴く耳やテンポ感
大切な力が育っていることを
再認識しました。
レッスンで伸ばしていきたい
大切な力
子ども達の姿から
学ぶことがいっぱいあります
