教職をとるために必須だった
教育心理学?
発達なんちゃら?
でそういえば学んだような
朧げな記憶…
未就学の子どもたち。
器用に数字や平仮名を
鏡文字で書きますね。
それも発達段階に見られる一時のもの。
あんまり深くは考えていませんでしたが
同じくらいの年齢の子ども達と
複数関わりながら同じ現象に出会うと
そうだったそうだった
ふふふ

と思っちゃいますね。
鏡文字。
この年齢の
証


最近は敢えて訂正させたり
しなくなりました。
正しいことを伝えてあげる選択と
すぐにちゃんとできる時期がくるから
自分でやったことを
包容しておこうという気持ちと
バランスを見ながらケースバイケース。
ありゃりゃ~
どが反対向きになっちゃったね~

同じ時間のほんの数分後
正しく平仮名のどを書く姿に
あれ?なんで分かったの?
ちゃんと ど って書けたね~

ん?先生さっき反対って言ったから
こっち向きかなあと思って

生まれて数年しかたってない幼子も
自分で色々考えてますね~
人間てスゴイな

猫や犬がすりすりと甘えてくるように
(動物に例えちゃいけませんがでも多分それは動物的本能に近い気がします…)
すりすりすり~と
体をくっつけてきたり
抱きついてきたり

過去には一曲弾くたび
膝枕してくる子もいたな

これもある年齢に見られる特徴だと
再認識しています

信頼と好きを小さいなりに
無意識で表現してくれているのだと。
可愛いです

そして
ありがとう~

という気持ちになりますね





オラフ みたいだね~
と話します。
転回形を伝えるときには
オラフ→ラフオ→フオラ
と雪だるまを回転させて説明します。
本当に雪だるまにしたろっ
イヒヒヒヒ~

自分で爆笑しながら雪だるま

ちゃんと頭で理解できていて
一気に全調書き上げていきました

書くという作業に抵抗があるかな…
という予想に反して
ハマって予定より早く完成

嬉しい~





そして雪だるま可愛いな
