レッスンを重ねながら
子どもから学び
日々進化していきます

5音スケール。
小学生には鍵盤から
楽譜に導きました。
未就学児さんには
少し難しい気がして
もうワンクッションおいて
おはじきで確認してから
楽譜にすることに…
ト音記号がちょっと背が足りないけど
ちゃんとソをクルクル
書き始めてるから良しとして

レ おっき~(大きい) 笑笑
と二人で盛り上がり

次にニ長調も書いて貰おうとしたら
気持ちはカラーボール入りの
お薬ケースに…

これやりたい

ドレミファソ…と言いながら
蓋を開けて行く途中で
やっぱり…
と全部蓋を閉めて
ひとつ飛びにする!
とドミソシレファラ~と
蓋を開けていきました

うん、いい練習だっ

さて、ピアノ。
スケッチブックを持って
まずは5音スケール

そこで
時間計りたい

とストップウォッチを取りに 

自分でスタートを押して
7つの調を片手ずつ。
タイム確か2分50秒だったかな 

それを自分で
スケッチブックの余白に記録 

次に行こうとしたら
もう一回、今度は自分で
右手はかるから先生あっち向いてて

アップライトに映る
年長さんと後ろ向かされてる私 

タイムは58秒だったかな

またまた自分で記録 

その後、バーナムを宿題の三曲と
次の三曲。
今日は指くぐりのところ。
ドレミ~
はいトンネル作って

こんにちは~でファ

すかさず
はい
すぐもどるっミレド~


最初は
難しいからできん
って言ってたけれど
面白がって何回も弾いてました 

その後、バイエルを弾いて
あ…これも高い音域で弾きたいと
1オクターブずつ上昇し 

3回弾きました 

次の課題をして
今日はおしまい

自分で色々やりたい時期なので
待つのは時間がいりますが
ひとつ飛びに音符を言うことや
やったことを記録したり
自分で考えたり発見したりして
とても良いことをしているので
見守っています

のびのびしていて
微笑ましい年長さんです 
