とても寂しいです。
子どもたちが大変お世話になった方が
亡くなりました。
今日(日付が変わっているので昨日)
送らせて頂きに行ってきました。
損得勘定なしで見返りを求めず
人のために動くこと
またそれを続けることは
なかなか出来ることではありません。
それが分かるのは
色々な経験をし、色々な人に出会い
いい思いもし、苦々しい思いもし
感動もし、理不尽な思いもし
客観的に物事を
見れるようになってからかもしれません。
私だってまだまだ。
今日ずっと考えていました。
今沸いている感謝の気持ち。
ご恩を感じているこの気持ち。
子どもたちは
どれくらい感じているのだろうと。
亡くなった方に
直接返すことの出来ない
して頂いた沢山のことへのご恩は
どうして返していけばいいのだろうと。
たどり着いたのは
形は違っても
その方から受けたものを
今度は自分が誰かのために
してあげることなのかな…と。
してあげる。
それは決して
上から目線のことではなくて
どこかで何かの拍子に
すっと自然に動くような
あ、あの時教えて頂いたこと
なのかもしれないと
ふと気づくような
自分の《人となり》として
活きたなら
どこかで喜んで
見ていて下さるのではないかな…
人への感謝
ご恩を忘れない心
子どもたちには感じる心を
持っていて欲しいと願います。
大切にしたいもの
ピアノ教室にかける思い。→こちら⭐️
神様の贈り物→こちら⭐️
人として…→こちら⭐️
