指導者は医者と同じよ。
生徒に聞く→問診
演奏を聴いて→診断
どうしたらよいかを示す→処方箋
弾けないところ。
『やっておいてね』
ではダメよ!
時間はかかるけど
分かるように
弾けるように
部分練習に付き合わないと。
恩師の言葉。
頭の片隅にいつもあります。
それもあってか
子どもたちに付き合うのは
全然苦じゃありません。
分からない
出来ない
という曇りが晴れた顔を見ると
嬉しいです


欲が出て
もう少し行けるかな…
と次も両手で。
一瞬の顔つきで
今日はここまでにした方がいいな
と悟りました。

残り全部やっちゃう

首を振る横顔に
今日はもう脳ミソ満タン状態
を感じました。
新しいこと
出来るようになったこと
その日やりたいこと
それが済んで
朝からフルで活動している子達に
脳が満タンの子達に
息抜きの時間を…
知っている曲を
たくさん連弾して楽しみました

部活に追われている中高生。
ピアノの前に座り
しばしの弾丸トーク

うなづき
私は共感担当 

ちょっとスッキリして
ピアノに向かう。
その時々の子ども達の
表情・空気・心の声 を
敏感に感じながら
さり気なく寄り添って。
家族以外で
長く関わる大人としての役割。
大切にしていきたいです。
新人さんの幼稚園児さん達も
すっかり慣れて
お友達だと思ってくれたようです

面白い場面が
たくさんありました わはは
幸せな日々に感謝しています。
みんなありがとう
