うちの教室に通って頂けている一番お姉さんの生徒さんは古希を越えられておられます。
背が高くて、いつもとてもお洒落 

こちらに嫁いでから出来た大切なお友達の親戚のおばさまです。
お孫さんにも来て頂いています

数ヶ月前に事故に遭われ今は療養されています。
事故に遭われた時は、心配で心配でレッスンが済んでからすぐ飛んで行きました。
怪我をされているにも関わらず、穏やかで、その後も相手方を悪く言われることも一切なく、ご主人やご家族への感謝、大難が小難で済んだと仰っていました。
そして笑顔も見せて下さいました。
昨日、
ちゃんのレッスンの際、おじいちゃん(大人の生徒さんのご主人)がご挨拶に来て頂け、少し立ち話をする中で、

もう車を用意されたこと
またピアノを練習するように言って下さっていること
をお聞きしました。
もう、心配だから車に乗るな、ピアノなんかやめとけって言われてもおかしくないですよね。
家にこもっちゃダメだというご主人の優しさに本当に胸打たれました。
Nさんが事故に遭われて気づいたことがひとつあります。
ずっと、どこかでお目にかかったような、なにか惹かれるものを感じていたのですが…
そう、私の大切な恩師に優しい目や素肌感が似てる

だからご縁が頂けたのかなあと。
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そして、もう一人。
ずっとご縁を頂いているコーラスの指導者の先生。
初めてお会いした時、その先生も恩師の先生と笑顔と溢れる優しさが同じで、息を飲むほど驚きました。
いいご縁に恵まれ
守られていると思います。
そして、ずっと先生に見守られている気がします。
だから恥ずかしいレッスンは出来ないし、これからも自分の精一杯で子ども達に接していきます 

Nさん、早く良くなりますように🍀