こんばんは
皆さま、お盆はいかがお過ごしでしょうか？
今回も感覚の話をしたいと思います。
前回の記事でも書きましたが、
人でも個人個人で感覚がかなり違っています。
色覚ひとつ取ってみても違うので、
その他の色んな感覚で考えると
相当な差があるでしょうね
人とその他の動物では、
さらに感覚が違いますね。
例えば、
進化の系統的に人と遠く離れた、
アリ
なんてどんな感覚をしているのでしょう？
アリの視覚は実際はどんな感じ？
音は聞こえているの？
匂いへの反応は？
アリは人に無い感覚があるのでは？
そもそも、どれだけ顕在意識を持っているの？
などなど。。
例としてアリを挙げましたが、
僕はアリの感覚については
詳しくはありません
笑
ただ人とアリとでは、
世界の認識が違い過ぎる
だろうと。
人はアリという存在を
人なりに認識しています。
庭でアリが行列を作っていれば、
そこにアリがいるということがわかります。
子供は、アリを捕まえたり、
踏み潰しちゃったりしますよね。
うちの子が庭でアリを大量に踏み潰した時は
やめてくれと思いましたが
そんな時アリは、
自分の身に起こっていることをどれほどわかっているのでしょう？
人という存在がすぐそこにあることをどれだけ認識しているのでしょう？
何か大変なことが起こっているけど、
なんだかわからない、
そんな感覚なのかも知れません。
そこに何か存在があることだけはわかる
つまり、
アリにとっての人は
ほとんど認識できない存在
そう仮定しましょう。
では、人はどのくらい
自分を取り巻くものを認識しているのでしょうか？
アリのとなりに人が立っているのに
わかっていないように、
実は人のすぐそばに別の存在がいるのに、
全く気付いてない、
もしくはうっすら何かあるのがわかる程度、
ってこと有りえませんか？
アリが捕まえられた時のように、
その存在を認識できる時もある。
そういったものを
神などの高次元の存在、
もしくは霊魂として捉えているのかもしれません。
まさにこの画像みたいな感じ
街の真ん中にでっかい天使様がいるのに、
誰も気付いてないよーみたいな
笑
高次元の存在は、
人が認識していなくても、
そっと見守って、
時には力を貸してくれています。
そうやって考えてみるのも面白いですね。
スピリチュアルってやっぱり哲学です✨