先日の北京の続きです。
最終日、飛行機まで少し時間があったので
朝早くから紫禁城に行ってきました。
昨年、新しくオープンした『家具館』を見るためです。
その場所は
紫禁城に入ってすぐの南西側にある南大庫に位置し
実際に清朝の皇帝たちが使用していた家具が
展示してあるとのこと。
後ろの象嵌の壁掛け
飾り棚の扉の七宝焼きの拡大
コンソールテーブルの上の堆朱の厨子
黒檀の根の部分?で出来た家具のセット
家具はもちろん、隅々の小物まで
どれもこれもが息を呑むような細工が施されていて
鳥肌が立つほど
迫力がありました。。。。。。。。
つづく








