【3日目 7月10日(火)雲りのち雨】
道の駅『三笠』(ホテルTAIKO)
3日目の朝。
ホテルの部屋から道の駅の駐車場を眺めると、本州方面からの車中泊の車がいっぱい。
天気予報を見ると、この後は天気は下り坂の模様。貸し切り状態の朝風呂を堪能して、
温泉施設の食堂で朝食バイキング。品数豊富で朝から満足。
ホテルをチェックアウトして国道452号線を芦別方面へ。
約60㎞の道のりで沿道の大半は原生林。途中には炭鉱の跡地も見られる。
こーゆー昭和チックな廃墟(←失礼)って結構好きだったりする。
昨日の夕張市もそうだけど、炭鉱最盛期は賑やかだったんだろうなぁ…
芦 別 駅 10:00頃
三笠から1時間20分程で芦別市に到着。
さっそくJR芦別駅へ行ってご当地入場券を購入。駅前を観察してたら、
ちょうど根室本線の東鹿越行きの2両編成の列車が到着。乗降は10人ぐらいか?
この列車は本来であれば日本最長の普通列車、滝川発釧路行き(308キロ)なんだけど、
2年前の台風災害の影響で東鹿越~新得間は運転見合わせでバス代行になってる。
このまま復旧せずに富良野~新得間が廃止になる噂も…?
芦別駅前から街の中心部を観察。
かつては炭鉱関係者らで賑わい、急行列車が行き来してた駅だけど、
今は閑散としている。古びたパチンコ屋の看板が寂しさを物語る。
芦別では次の週末に山笠祭りが行われるらしく、駅横には立派な山車が展示。
博多と何か繋がりがあるんだろうか?
道の駅『スタープラザ芦別』
国道38号線沿いにある道の駅『スタープラザ芦別』へ。
駐車場は多くの観光客らで賑わっており、JRの駅前とは対照的。
物産コーナーや観光案内所、レストランなどが入った建物の他に、
市内の歴史が分かる郷土資料館(有料)がある。
名物は『ガタタン麺』。
初めて聞く名前だが、簡単に言うと具沢山のとろみのあるスープの事で、
戦後に市内の中華屋で出した所、ボリューミーかつ体が温まる料理として
地元の炭鉱夫に好評。それから市内の飲食店に広まったという。
道の駅のレストランでも味わえ、具と麺がセットになったお土産用も販売してる。
滝里ダム 11:10頃
芦別と富良野の中間にある滝里ダムへ。
空知川の中流にある重力式コンクリートダムで堤高50m・堤長445m。
1999年に完成し、主に河川維持や洪水調整、農業用水、上水道確保、
発電などを目的に造られ、貯水量は1億800万㎥とビックサイズ。
ダム周辺はキャンプ場やゴルフ場などのレクレーション施設が整備され、
堤体下には広大な芝生広場が広がる。
ダム見学の後は、管理所に行ってダムカードを貰う。
カードと一緒に道内のダムカードマップも貰えるのは有難い。
管理所にはダムカード集めをテレビ番組にした『ブギブギ専務』
(北海道ローカル)のサイン色紙が飾ってあった。やはり来てるのね。
富良野駅 12:00頃
ダムから20分程で富良野駅に到着。
ドラマ『北の国から』とラベンダー、んで北海道ド真ん中の街として有名で、
駅前は多くの観光客らで賑わってる。特に外人観光客が多いかな。
窓口でご当地入場券と一緒に硬券の観光旅行記念入場券をセットで購入。
この観光旅行記念…は自分が高校の頃(約30年前)から発売しており、
道の駅記念きっぷ作成のモデルになった噂もある。JR北海道は昔から
記念きっぷや今は無きオレンジカードとかのグッツ販売に積極的な気がする。
富良野マルシェ
富良野駅近くにある『富良野マルシェ』へ。
富良野のお土産や農産物、スイーツ、グルメなどのが一同に揃う施設で、
ここに来れば大抵のお土産品が手に入る。よって多くの観光客で大賑わい。
自分もココでお土産品を購入。
その一角にご当地グルメ『富良野オムカレー』の店があったので昼飯。
タマゴ・米・野菜は富良野産を使うのが特徴で、カレーと一緒に牛乳も付けるのもポイント。
トロトロのオムレツとカレー、食べてみると最高の組み合わせである。
中富良野駅 13:50頃
オムカレーでお腹を満たした後はJR富良野線沿いの国道237号線を北上。
中富良野駅に寄ってご当地入場券を購入。
この辺りは有名ラベンダー園が数多くある街で、駅前にもラベンダー畑がある。
イイ香りが駅前を包みこむ。
上富良野駅 14:10頃
中富良野から3駅北上して、上富良野駅のご当地入場券を購入。
窓口ではご当地とは別に硬券入場券も売ってたので併せて買う。
JRで常時硬券入場券を扱ってるのは北海道だけ(発売駅は減ってるけど)。
日の出公園
せっかくので上富良野町の中心部にある日の出公園のラベンダー園を散策。
小高い丘一面にラベンダーなどの花々が咲き誇り、周辺の田園風景も一望!!
晴れてれば十勝岳方面も望めるそうだけど、あいにく曇り空で望めず。
フロンティアフラヌイ温泉 14:40頃
日の出公園のスグ近くにある、フロンティアフラヌイ温泉に入浴。
温泉めぐりスタンプラリーの対象施設で、初入浴(1687湯目)。
日帰り入浴を幅広く受け入れた宿泊施設で、入浴料は600円。
浴室はやや年期が入った造りで、観光客より地元民の利用が多い感じ。
タイル張りの加温浴槽(42℃位)と31℃の源泉浴槽、サウナ、水風呂など揃う。
加温浴槽の湯口は北海道らしくクマの顔。大きく開いた口から湯が流れ出してる。
一角には、これまた北海道らしく『サイロ風呂』もあったけど、今は使ってない模様。
泉質は、やや白味を帯びたナトリウム塩化物炭酸水素塩泉(31℃)。
湯船の周りは温泉の成分で黒く変色しており、ヒンヤリした源泉浴槽に身を沈めると
茶色い湯の花がブワ~って舞う。見た目程匂いは感じないが、
肌を触ると少し突っかかる感じがする。かなり個性的な湯で、今の時期はいつまでも
源泉風呂に身を沈めたい気分になれる。気持ち良かった~
日新ダム
上富良野から白金温泉方面へ向かう県道を走ってると日新ダムなる
ロックフィルダムを発見!ダムカードは配布してないけど見学する。
S字型の洪水吐きの曲線美がイイ!この間行った羽鳥ダムに似てるかな?
道の駅『びえい白金ビルケ』 15:55頃
白金温泉近くにある道の駅『びえい白金ビルケ』へ。
今年の4月にオープンしたばかりの道内で最も新しい道の駅で、
道の駅スタンプラリーは対象外になってる(スタンプは置いてある)。
白樺林に囲まれたお洒落な建物で、物産店やレストラン、
十勝岳に近い場所柄か、アウトドアブランドのノースフェイスの店もある。
駅から2㎞ほど白金温泉寄りへ走ると観光名所の『青い池』がある。
立ち枯れた樹木とコバルトブルーの池がイイ組み合わせ。
ただ、雨が本降りで、少し濁った感じがした。晴れてれば最高の眺めなんだろうな。
本当は池の近くにある白金温泉に行きたかったけど、時間が押してるので今回はパス!
道の駅『丘のくらびえい』&JR美瑛駅 16:50頃
美瑛町の中心部、JR美瑛駅近くにある道の駅『丘のくらびえい』へ。
大正初期に造られたという美瑛軟石の倉庫を道の駅の施設として活用。
中では美瑛町の特産品(青い池グッツや町内の風景を描いた
絵葉書や写真集、農産物など)など売られ、宿泊施設も隣接。
観光地の割には駐車場の収容台数が少ない気がする。市街地だから仕方ないけど。
道の駅の近くにあるJR美瑛駅でご当地入場券と観光記念入場券を購入。
ここの駅舎も美瑛軟石の石造りだ。重厚感がある。
道の駅『ひがしかわ道草館』 17:40頃
本降りの雨の中、美瑛から旭川方面へ走って今日最後の道の駅、
『ひがしかわ道草館』へ。東川町の中心部に位置する駅で、周辺のお土産品や
木工加工品、大雪山に関する山グッツなどがあって、モンベルの店舗も隣接。
キトウシ高原ホテル 18:00頃
3日目の宿は道の駅から5分程走ったキトウシ山の中腹にある
キトウシ高原ホテル。部屋は和室。エアコンは無く扇風機のみだが、
窓を開ければ涼しい風が入ってくるので問題は無い。トイレ洗面所は共同。
温泉は無いけど、ホテル内には人工温泉のトロン温泉がある。
夕飯は東川の田園風景が一望できるホテルのレストラン。
今宵も男は黙ってサッポロビール!!肴は刺身やステーキなど、
値段の割にはボリューミー。
3日目の収穫。明日4日目は旭川から再び空知方面へ。












































