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温泉大ちゃんの温泉マンダム道

全国各地を旅する温泉大ちゃんのブログです。
タイトルの「温泉マンダム道」とは、趣味である温泉巡り、マンホールカード収集、ダム巡り、道の駅巡りをギュッと縮めたものです。
う~んマンダム。

ダム巡り最終日3日目は長野市のダムを巡ってゴールの菅平ダムへ。

 

【3日目 9月7日(金)曇り時々雨】

 

ホテルルートイン松本インター 8:00頃発

ホテルで朝食バイキングを頂いた後は国道19号線を長野市方面へ。

 

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アクアピア安曇野  8:35頃

安曇野市の『アクアピア安曇野』(下水処理場)安曇野流域下水道のマンホールカードをゲット

カードを配布してる管理棟前には安曇野地域のカラーマンホールが多数展示してある。

 

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道の駅『アルプス安曇野ほりがね』   9:00頃

道の駅『アルプス安曇野ほりがね』に寄って道の駅スタンプを押印。

物産コーナーでお土産として安曇野の地ビール記念きっぷを買ったら

『信州山の日記念』の特別記念きっぷがオマケで付いてきた。特券を手にしたのは久しぶり。

 

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水内(みのち)ダム   10:20頃

国道19号を北上。途中、道の駅『大岡特産センター』でスタンプを押して、

長野市信州新町地区の国道沿いにある水内(みのち)ダムへ。

 

信濃川水系犀川にある水内ダムは、発電目的に1943年に完成。管理は東京電力。

軍事需要の操業に必要な電力を賄うために建設されたとか。この無骨な雰囲気に歴史を感じる。

 

堤高25m、堤長185mの重力式コンクリートダム

ラジアルゲートが14門設置しており、そのうちの1門から放流を行っている。

国道側に管理所があるけど、ダムカードの配布は近くにある道の駅『信州新町』

貰う時にダムを訪れた証拠写真が必要となる。因みにダムスタンプラリーの対象施設では無い。

 

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道の駅『信州新町』   10:40頃

ダムから2㎞ほど北上して道の駅『信州新町』へ。

物産コーナーで特産のリンゴをお土産に買って、先ほど訪れた水内ダムのダムカードもいただく。

 

 

この駅の名物といえば手打ち蕎麦

駅の中で蕎麦打ちコーナーがあって、食事処で打ちたての蕎麦をいただける。

ちょうど小腹が空いたので『おしぼり蕎麦』を頂く。

これは辛味大根の絞り汁を浸して食べるもので、この搾り汁が凄く辛い!!

なので、一緒に付いてる味噌を溶かして辛味を調整して好みの味で頂く。

これがなかなか美味しい!!全国には蕎麦を売りにした道の駅が数多くあるけど、

個人的には、この駅の蕎麦が一番美味しいと思ってる

 

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信州新町を出た後は、道の駅『中条』や『おがわ』を辿りながら、

奥裾花ダムがある長野市の旧鬼無里(きなさ)村方面を目指す。

『おがわ』で出来立て熱々の、おやきを頂く。美味しい。

 

道の駅『おがわ』からは標高1000m級の山を越える『おがわアルプスライン』を通る。

所々に眺望スペースがあって、天気が良ければ北アルプスの山々を一望出来るとか。

しかし、この日はあいにくの天気で眺望はイマイチ。

 

鬼無里地区の中心部を抜けて奥裾花ダムへ向かう道に入ると『進入禁止』の看板が…

しかし、ダムまでは普通に行けるので大丈夫。

 

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奥裾花ダム   12:40頃

信濃川水系裾花川の上流部にある奥裾花ダムに到着。

『奥』という名前に相応しく秘境ムードが漂う感じで、周囲の山々は霧で霞む。

 

堤高59m、堤長170mの重力式コンクリートダムで、

下流側にある裾花ダムと連携して裾花川の治水安全度の更なる向上と

発電、水道水の確保を目的に1980年に完成。訪れた時は放流は行って無かった。

 

ダムスタンプは玄関先に置いてあるけど、ダムカードは管理所の呼び鈴を押して職員の方から

手渡しの方式。スタンプを押してると、ちょうど職員の方が通り掛かったので「ダムカードを…」

と言ったら、作業着のポケットから「どうぞ」とサッと出してくれた。常に常備してるのかな?

 

奥裾花ダムの上流部。雨のせいか、少し濁ってるかな?

写真の橋の先を5~6㎞進むと81万本の水芭蕉の大群落が広がる『奥裾花自然園』がある。

当然、今はシーズンオフの上、災害の為ダムから先は進入禁止になってる。

 

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奥裾花ダムから次の目的地、裾花ダムへ。

長野市と白馬方面への分岐点に魅惑の温泉マークを発見!!

今日は時間に余裕があるので、休憩を兼ねてちょっとひと浴びしてみるか。

 

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奥裾花温泉『鬼無里の湯』   13:05頃

ダムの分岐点から白馬方面は10分程走って奥裾花温泉『鬼無里の湯』に到着。

建物は新しく建て替えたのか、山奥の温泉とは思えない立派な造り。

宿泊施設の温泉だけど日帰り入浴もOKで(10時~20時30分)、入浴料は510円。

 

浴室はフロントから奥へ進んだ別棟にある。

10人位入れるタイル張りの内湯だけのシンプルな造りだけど、窓からは奥裾花の原生林を見渡せる。

ここもリニューアルされたばかりか、キレイで明るい。他に入浴客はおらず、終始貸し切り状態。

 

泉質は11℃の単純硫黄冷鉱泉

無色透明の湯で沸かし&循環、非加水で使用。浴感や匂いに特徴は感じられなかった。

初入浴なので1693湯目にカウントする。

 

湯上りは浴室入り口にあるテレビ付きの広間で休める。

ここも他に客はおらず、少し横になる。実に静かだ。

因みに館内にはランチもやってるレストランもあるので食事も可能。

 

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裾花ダム   14:35頃

温泉を出た後は国道406号を長野市街地方面は向かって裾花ダムへ。

ダムと管理棟へ向かう道はトンネルの切れ目にあるので見落とし注意。

 

ダムは堤高83m、堤長211m

長野県管理のダムとしては初のアーチ式コンクリートダムで1970年に完成。

治水対策と水道水、電力確保を目的に建設。下流にある長野市街地の洪水被害にも役立ってる。

 

ダムの天端上には柵があるけど、管理所へダムカードやスタンプを貰いに行ったついでに

見学を申し出ると柵を開けてくれ、さらにダムの全体が見渡せる管理所裏の『展望台』に通じる

柵も開けてくれる。素晴らしい眺めなので、訪れたら是非とも見学して欲しい。

因みに管理所では少し下流にある湯の瀬ダムのスタンプやダムカードもある。

 

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湯の瀬ダム  15:00頃

裾花ダムから国道を2㎞ほど下流に進んで湯の瀬ダムが見えるという直売所の駐車場へ。

しかし、放流っぽい水の音は聞こえるものの、ダムの堤体は草木に隠れて殆ど見えない。

(左の写真、左下にチラリと見える程度)寧ろ上流にある裾花ダムの堤体の方がハッキリ見える。

 

因みに湯の瀬ダムのスペックは堤高18m、堤長140mの重力式コンクリートダム

上流部にある裾花ダム発電所の放流水を貯水して、一定量を下流に放流させる調整池としての

役割があるそうだ。

 

湯の瀬ダムを見た後は、長野市街地のド真ん中を走り抜けてダムスタンプラリーのゴールである

上田市の菅平ダムへ。山奥から市街地、再び山奥へと走り続ける。

 

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菅平ダム   16:20頃

標高1100m弱、サッカーやラグビーなどの合宿地として有名な菅平高原にある

菅平ダムに到着。管理所へは国道から細い天端上を走って行く。

 

堤高41m、堤長149mの重力式コンクリートダムで、

農業用水や水道水の確保、発電などを目的に1968年に完成。

ダム全体を見渡せる所は見つからなかった(…ってか、本降りの雨でそれどころでは無い)。

 

管理所へ行って最後のスタンプを押して、完全制覇の申請をする。

簡単なアンケートを書いた後に、菅平ダムのダムカードと記念品のポストカード、

んで完全制覇者しか貰えないスペシャルダムカード2枚が入った青い封書をいただいた。

スペシャルダムカードのデザインは、これから貰いに行く人も居るだろうから秘密にしておこう。

2泊3日の長野県のダム巡り。思った以上に面白かった。また参加してみたい。

 

それにしてもダムカード、以前TBSの『マツコの知らない世界(ダムマニア編)』って番組で

マツコが「こんなバカな事に税金を使ってるの?」と解説のダムマニアに吠えてたけど、

ダムへの理解や必要性を訴えるのは勿論、ダムカードを通じて地域の観光には

十分に役立ってると思う。同じようなスタンプラリーを実施する自治体も年々増えてるし。

 

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平尾温泉『みはらしの湯』   18:50頃

菅平ダムを出た後は道の駅『雷電くるみの里』や『みまき』など寄り道して、

旅のシメは佐久市の日帰り温泉施設、平尾温泉『みはらしの湯』へ。

上信越道の佐久平PA(ハイウエイオアシス)に隣接しており、PA内に車を停めて

長いエスカレーターで山の上に登れば温泉へ行ける。もちろん一般道からも行く事も出来る。

 

建物は2階建ての立派な造り。

1階にフロントや食事処、レストラン、休憩所、岩盤浴、スポーツジム、んで2階に大浴場がある。

入館のシステムはフロントで下駄箱のカギとロッカーキーの引き換え制で、

入浴料(800円)を含む館内利用料は帰る時の一括清算。岩盤浴とジムの利用は別料金となる。

 

脱衣所、浴室とも広々ゆったりとしている。

内湯(全て沸かし湯)には白湯の大浴槽、水風呂、広い高温サウナ、

変わり湯(この日はヒノキの丸太がプカプカ浮くヒノキ風呂)が揃い、洗い場も広くて数が多い。

 

露天スペースは施設名通りに見晴らしは良く、JR佐久平駅周辺の街並みの夜景を一望!

明るい時間に訪れれば、佐久の街並みの向こうに蓼科や八ヶ岳の山並みも見渡せるという。

その露天スペースには壺湯(3つ)、屋根付きの岩風呂と屋根なしの岩風呂があって、

屋根付きの岩風呂の方では天然温泉を使ってるとか(他は全て沸かし)。

 

その天然温泉の泉質は無色透明のナトリウム塩化物冷鉱泉(20℃)

成分表を見ると沸かしの循環で使っている上、温泉1:水道水9の割合で使用とも書いてある。

もはや温泉と言えるシロモノなのかどうか…って感じだけど、上信越道では唯一の入浴施設付き

PAでもあるので、利用価値は高いかも。初入浴なので1694湯目にカウント。

 

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自    宅  23:20頃

温泉でゆっくりした後は、上信越道→関越道→外環道を走って無事帰宅。

走行距離は1041キロ。やっぱり長野は広いなぁ…