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温泉大ちゃんの温泉マンダム道

全国各地を旅する温泉大ちゃんのブログです。
タイトルの「温泉マンダム道」とは、趣味である温泉巡り、マンホールカード収集、ダム巡り、道の駅巡りをギュッと縮めたものです。
う~んマンダム。

殺人的な猛暑がよーやく和らいだ9月の『東京ゆらん』

今月は6ヶ所の個性的な銭湯を巡りました。

 

 

9月12日(水) 第26湯目 イーストランド(江戸川区篠崎)

 

この日は涼しかったので江戸川区の銭湯を2連湯

まずは都営新宿線篠崎駅から歩いて12分程の住宅街にある『イーストランド』さん。

都内の銭湯としては珍しく16台も停められる無料駐車場を備えており、

自分が訪れた15時前でもほぼ満車状態だった。人気が伺える。

 

浴室内は明るく広々としており、1度に15人近く入れそうな木枠の主浴槽(ジェット湯・電気湯付き)

をはじめ、温い人工炭酸泉、洞窟風呂風の水風呂、有料サウナ(300円)、露天岩風呂など揃う。

各湯舟のお湯は軟水を使用しており、温泉の様な心地よいスベスベ感がある

 

湯上りはテレビ付きのロビーで休める。

ゆったりとしたソファーが置いてあるので、休憩するにはもってこいだ。

冷蔵庫には色んな飲み物やアイスの販売もある。

 

 

イーストランドさんの次は第二寿湯さんへ。

銭湯マップで確認すると、連湯するにはちょっと不便そうな場所にあるけど、

イーストランド最寄りの『虹の家』バス停から新小71系統の瑞江駅行きの京成バスに乗って、

『東部区民館入口』バス停で降りれば第二寿湯まで歩いて2~3分で行ける。

バスの本数は10~20分に1本の割合で、乗車時間は15~20分。

 

 

 

9月12日(水) 第27湯目 第二寿湯(江戸川区江戸川)

 

 

本日2湯目は江戸川区江戸川にある『第二寿湯』さん。

場所は東部区民館入口バス停から昭和の雰囲気が漂うエトワール商店街を歩き、

『アタック』というスーパーの近くにある。少し奥まった所にあるので見落とし注意だ。

因みに都営新宿線瑞江駅からは歩いて15分ほど。

 

手作り感ある暖簾をくぐって玄関に入ると、そこで女湯と男湯が分かれる昔ながらの番台形式

脱衣所は広く、窓の外を見ると石灯篭がある中庭が見える。テレビは相撲中継の真っ最中だ。

銭湯と相撲中継って凄く似合うのは気のせいか?

 

浴室内は開放感抜群の天井の高い造りで、変わり湯(この日はラベンダー)やジェット浴などを

備えた二槽式湯船がある。湯船には色んな鉱石を粉末調合にし、板状にした『岩盤泉』なる

いかにも身体に良さそうなタイルが部分的に貼ってある。湯加減はやや熱め

 

その湯船の背後には江戸川区の銭湯応援キャラクター『お湯の富士』のペンキ画が描かれてる。

このキャラクターはこの銭湯の御主人がデザインしたもので、区内の銭湯のポスターなどで

よく目にする。銭湯巡礼のスタンプももちろん『お湯の富士』。

 

昔ながらの銭湯だけど、洗い場にはシャンプーやボディソープが常備され、

脱衣所のドライヤーが無料なのは有難いサービス。

 

 

9月16日(日) 第28湯目 中野寿湯温泉(中野区新井)

 

 

この日は中野区にある中野寿湯温泉さんへ。

場所は中野駅北口から『日本のサブカルの聖地』と言われる中野ブロードウェイを抜け、

『薬師あいロード商店街』に入ってスグ左側にある。オレンジ色の外壁が印象的な平屋の造りで

玄関の上には誇らしげに『天然温泉・中野寿湯温泉』と書かれたピンク色の看板が掲げてある。

 

中に入ると広いロビーを兼ねたフロントがある。

今回は別料金(200円)のサウナも利用したいので申し出ると、サウナに入る時のカギと

大小の貸しタオル2枚が付いてきた。これで200円はお得であろうか。

 

浴室は高い天井の一般的な東京銭湯の造り。

二槽に分かれた湯船には気泡浴・寝湯・座り湯など備え、湯口が一段高い所にあるので、

湯は滝のように流れ落ちる感じになってる。湯はやや熱め。湯色を見ると黒褐色を帯びてたので、

「ここは黒湯の温泉か?」と思ったら今日は薬草風呂をやっており、その薬草の湯色である。

実際の温泉は無色透明のメタケイ酸の湯で、今まで銭湯で使ってた井戸水を調べたら、

天然温泉の基準をクリアしてる事が判明し、2013年より天然温泉として営業してるとか。

自分は初入浴の温泉なので1695湯目にカウント

 

この銭湯には他にも水風呂とサウナもあって、

サウナ内は7人位入れる広さがある。室温の温度計を見ると95℃前後

サウナと源泉掛け流し?の水風呂を2往復ほど楽しむ。水風呂は25℃前後とややぬるめ。

 

洗い場は数が多くて、シャンプーやボディソープを備え付け。

銭湯のシャワーは固定式タイプが多いけど、ここのはホースタイプなので使いやすい。

 

銭湯を堪能した後は、中野ブロードウェイ周辺の飲み屋街をブラブラ。

中央線沿線屈指の飲み屋街とあって、日曜日でも活気がある。場所柄か若い人が多いかな。

どこで呑もうか迷った結果、鶏料理屋で手羽先や鶏ホルモン焼きをアテに麦スカッシュ

 

店内にはテレビがあって、夕方のニュースを見てると樹木希林さんの訃報を伝えビックリ。

個人的にはピップエレキバンと富士フィルムのCMが印象的だったかなぁ。合掌。

 

 

9月25日(火)  第29湯目 湯どんぶり栄湯(台東区日本堤)

 

浅草方面へ所用があったので、帰りに『湯どんぶり栄湯』さんへ寄り道。

場所は浅草と南千住の中間、お姉さんがお出迎えするお風呂屋さんがある『吉原』の近く。

ただ、銭湯がある界隈は静かな下町の住宅街なのでご安心を。

 

建物はビル型銭湯。この銭湯は何度か来てるけど、ココのサウナはお気に入りなので、

券売機でサウナ券(200円)を購入。フロントで下駄箱のカギと引き換えにサウナキーを借りる。

 

浴室内は数年前にリニューアルされたとあって、広くてキレイ。

寝湯や電気湯、ジェット湯など備えるアトラクション浴槽をはじめ、

漢方の香りがする薬湯、水風呂、7~8人入れそうな岩塩サウナなど揃う。

洗い場の数は多くて、シャンプーやボディソープは備え付け(盗難防止のためか固定式)。

壁の上部には小ぶりながら、富士山のペンキ画もある。

 

外に出ると銭湯としてはゆったりサイズの露天スペースがあって、

真っ白な超微細気泡浴と銭湯名に因んでか「どんぶり」をイメージした?

壺湯が2つ揃う。この時は雨が降ってたけど、雨音を聴きながら湯あみをするのも悪くない。

因みに湯はメタケイ酸を含んだ無色無臭の天然温泉。昔から使ってる井戸水を再調査したら、

温泉の規格に適合したそうだ。この間行った中野寿湯温泉さんと同じケースだね。

 

銭湯を出た後は日比谷線の南千住駅まで歩く。

歩いて10分位の距離で、途中には『あしたのジョー』の舞台になったと言われる泪橋がある。

ところが、銭湯を出た途端、さっきまでのシトシト雨がザーザー降りの豪雨に変貌

傘を差して駅まで歩いたけど、ほとんど意味が無い感じで全身ずぶ濡れ

んでリュックの中に入れてた『東京ゆらん』の冊子と銭湯マップ、スタンプ帳も濡れてる

大事なアイテムなので、ウチに着いて速攻、洗濯ばさみに吊るして乾かす。

 

 

9月27日(木) 第30湯目  やなぎ湯(北区東十条)

 

仕事帰りに東十条の『やなぎ湯』さんへ。

場所はJR東十条駅と地下鉄南北線王子神谷駅の間、静かな住宅地の一角にあるビル型銭湯。

1階がコインランドリーと駐車スペースで、フロントや浴室等は2階部分にある。

入浴券は券売機で購入するシステム。

 

浴室内はビル型の割には天井が高くて、白いタイル壁が明るい雰囲気を出してる。

浴槽は電気湯やジェットバスなどアトラクション浴槽を備えた主浴槽をはじめ、

真っ白な湯色が印象的なシルク風呂(微細気泡浴)、水風呂、別料金のサウナ(370円タオル付き)

人工炭酸泉の屋根掛け露天風呂が揃う。どの湯船も全体的に温めの湯温設定になっていて

ゆったりと湯浴みを楽しめる。洗い場は数が多く、シャンプーやボディソープは備え付け。

 

湯上りは前面ガラス張りの明るく広いロビーで休める。

ジュースやアイスの販売の他に、生ビールや駄菓子などの販売も行っており、グラスビールは200円

湯上りの一杯はたまらん!!浴室の入口には『再入浴お断り』の注意書きがあるけど、

ロビーでマンガを読んだりマッタリしちゃうと、再入浴したくなる気持ちは分かる。

 

 

9月29日(土) 第31湯目 ふくの湯(文京区千駄木)

 

台風が接近中の雨の中、千駄木の静かな寺町の一角にある『ふくの湯』さんへ。

外観からにして和モダンな雰囲気が漂う銭湯で、パッと見た感じ小料理屋にも見えるかも?

文京区では唯一の昼営業の銭湯で、雨の中でも引っ切り無しにお客さんが来ている。

客層を見ると老若男女幅広い感じがする。

 

浴室は『弁財天の湯』『大黒天の湯』の造りが異なる2つの浴室があって、

毎週日曜日に男女入れ替えとなる。この日の男湯は『弁財天の湯』の方。

 

浴室内はコンパクトな造り。ジェット湯を備えた木枠の薬湯浴槽(この日はジャスミン湯)と

一段高い所に立派な壺湯が1つ鎮座する。湯温は薬湯はやや熱め、壺湯は温めの設定。

洗い場は壁沿いと浴室中央に六角形の柱状タイプがある。シャンプーやボディソープは完備。

コンパクトな浴室を有効に使ってる感じがする。

 

浴室を見渡すと男湯女湯の境に聳える木製仕切り板には優雅に舞う弁財天のペンキ画と、

薬湯浴槽の上には銭湯絵師丸山氏の富士山のペンキ画が描かれてる。

何でも風水学を参考にしてデザインされたらしい。

快適なお湯と風水のダブル効果で他の銭湯では味わえない癒しを堪能出来たかも?

 

因みに湯上りの休憩スペースはフロント前に2~3人が休める腰掛がある程度だけど、

天気が良ければ、外階段の脇にある縁台で外の風に当たりながら休むのも悪くない。

ただ、今日は本降りの雨なので、とっとと駅まで戻るとする(最寄り駅は本駒込駅)。