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温泉大ちゃんの温泉マンダム道

全国各地を旅する温泉大ちゃんのブログです。
タイトルの「温泉マンダム道」とは、趣味である温泉巡り、マンホールカード収集、ダム巡り、道の駅巡りをギュッと縮めたものです。
う~んマンダム。

旅の3日目は洞爺湖から羊蹄山やニセコの山々を愛でながら日本海側の岩内町へ。

 

【3日目 10月23日(水)晴れ】

 

洞爺湖温泉  8:10頃発

朝風呂入って昨夜買った朝飯(コンビニパンなど)を食べて出発!

 

この日もイイ天気。青空の向こうには蝦夷富士こと、羊蹄山の雄姿を一望。

 

 

道の駅『望羊中山』   9:00頃

国道230号を走って札幌市境、中山峠の頂上(標高831m)にある道の駅『望羊中山』へ。

駅名の通り、駅からは羊蹄山を一望出来る。観光客は皆写真を撮りまくる。

 

この駅の名物は年間40万本を売り上げるという『あげいも』(350円)

蒸かした地元産ジャガイモに、溶いた小麦粉を絡めて油で揚げたもので、

アメリカンドックのジャガイモ版って言った感じ。売り場にはマヨネーズやケチャップ、

カレー粉などが置いてあって、自分好みの味付けでいただける。自分も1本いただいてみるけど

確かに美味しい。この1本だけで思った以上に腹が膨れる。

 

 

道の駅『名水の郷きょうごく』  10:40頃

羊蹄山の麓、京極町にある道の駅『名水の郷きょうごく』へ。

羊蹄山の湧き水が絶えず湧き出す名水百選の『ふきだし公園』の一角にある駅で、

名物は湧き水を使った名水コーヒーや名水コーヒーゼリーなど。

 

スタンプ台に『北海道キャラクターカード』の配布の案内パンフを発見。

各市町村のゆるきゃらをカード化したもので、表にキャラクターの紹介、裏は街の紹介となってる。

 

このカードは今回の旅先である後志地方の道の駅などで期間限定で無料配布しており、

せっかくなので買い物ついでに貰っておく。手にすると見る角度によってキラキラする

ラミネート加工が施しており、思った以上に立派なカードだ。好評なら全道に広まりそうだ。

 

駅から公園内の遊歩道を少し歩くと名水百選に選ばれた羊蹄山の湧き水が湧く池がある。

思った以上に豪快に湧き出しており、手で触れてみると凄い冷たい!!

もちろん飲用も可能で美味しく、湧き出した水は町の住宅や商店などに配水されるとか。贅沢だ。

 

 

道の駅『230ルスツ』  11:30頃

広大な遊園地やスキー場などがある『ルスツリゾート』近く、留寿都村の道の駅『230ルスツ』へ。

この辺りは高原野菜の生産が盛んな地域らしく、駅は農産物の直売がメイン

覗いてみるとカボチャや長芋、ジャガイモなどがズラリと並ぶ。この駅でもキャラカードを配布中。

 

 

道の駅『まっかりフラワーセンター』  11:50頃

羊蹄山を横目に留寿都村から真狩村に入って道の駅『まっかりフラワーセンター』へ。

巨大温室を備えた園芸店を兼ねた道の駅で、物産コーナーには村特産の、

ゆり根の加工品や地酒・ワインなどが並ぶ。

 

駅舎の中には真狩村出身の細川たかしさんの資料コーナーもあって

銅像やポスター、衣装、賞状、トロフィー、ドラマなどの台出演番組の台本などがズラリと並ぶ。

マニアにはたまらん所であろうか。

 

 

まっかり温泉『真狩村保養センター』  12:00頃

道の駅から5分ほど走って、まっかり温泉へ。

ログハウス風の日帰り温泉で入浴料は500円。北海道温泉スタンプラリーの対象施設でもある。

初入浴なので1699湯目にカウント。ついに1700湯目に王手!!

 

浴室は10人位入れるタイル張りの内湯と、サウナ、水風呂、露天岩風呂がある。

内湯や露天からは写真の様な羊蹄山をドーンと一望出来る素晴らしいロケーション!!

更に左の方に目をやると、これから行くニセコの山々も見渡せる。道内屈指の絶景温泉と

言っても過言では無いと思う(高い位置にある内湯からの眺めがいいかな)。

 

泉質は無色透明のナトリウム‐塩化物・硫酸塩・塩化物泉

湯は1号井(54℃)と2号井(24℃)の混合泉(33℃)で加温掛け流しで使用との事。

入ってみると特徴は無さそうだけど、滑らかな肌触りの湯だ。

 

湯上りは大広間で休む事が出来て、麺類などが味わえる食堂や、

スリッパ卓球が楽しめるコーナーもある。また、近くには広大なゆり園もあるとか。

 

 

道の駅『ニセコビュープラザ』  13:20頃

真狩村からニセコ町へ入って道の駅『ニセコビュープラザ』へ。

この辺りは良質な雪質のスキー場が数多くある事から、ここ数年外国人観光客に

非常に人気があるらしい。そのせいか、ハロウィンのカボチャ飾りがいっぱいある。

敷地内には農産物直売所とスナックコーナー、ニセコの観光案内や特産品などを扱う

情報プラザの3つの施設で構成されている。平日にも関わらず多くの人で賑わう駅だ。

 

その観光案内所ではニセコや積丹半島周辺の温泉を巡る『ニセコ湯めぐり名人』なる

スタンプラリーがこの秋から始まった様で、200円の湯印帳を購入する。

読むとルールや注意事項は『別府八湯温泉道』をモデルにした様だ。

 

ルールは参加施設38湯のうち、異なる温泉を8湯巡って1巡達成

1巡から11巡(88湯)まで各段位と称号(周辺の山の名前)があって、記念品(タオルやバッチ)もある。

有効期限は無い様なので、自分のペースで巡れるのが嬉しい。
 
そういえばお昼を食べてなかったので、スナックコーナーで醤油焼きそばを買って車内で食べる。
別添えの醤油タレが付いてるのがユニーク。美味しかった。
 
 
ニセコ駅  14:00頃
道の駅を出て近くにあるJRニセコ駅へ。
オサレな洋館の駅舎で、これでもかぁ~ってカボチャが飾られている。
ここではご当地入場券の他に、絶滅危惧種のノーマルの硬券入場券も発売している。
 
紅葉真っ先りのニセコの山々を観ながら1700湯目の温泉へ!!
 
 
ニセコ五色温泉旅館  
1700湯目の温泉はニセコの主峰ニセコアンヌプリ(標高1308m)とイワオヌプリ(標高1116m)の
間の窪地にある一軒宿『ニセコ五色温泉旅館』。場所柄、旅館というより山小屋に近い雰囲気。
宿は旅館棟と自炊棟があって、その間には湯が地中から湧き出す源泉池がある。
近づくと仄かに硫黄の香りが漂う。入浴前から期待が持てそうだ。
宿泊の他に日帰り入浴も幅広く受け入れており、入浴料は700円。玄関前の券売機で入浴券
を買って、フロント前の箱に入浴券を入れるシステム。
 
浴室は長い廊下を進んだ先にある。
内湯は2つあって、手前はコンクリ造りの湯船、奥には大きな窓に面した木造の広い湯船が揃う。
どちらも青み掛かった薄青白い湯が満たされてる。イイ感じだ。まずは手前にあるコンクリ湯船へ。
これが入ってみると激熱で45℃位ある湯温。入るとピリピリ体に染みる感じだが、クセになりそう。
ともかく、めでたく1700湯目達成である。因みに奥にある木造の湯船も少し熱めだが、入りやすい。
 
内湯から露天へ。10人位入れそうな木造の湯船があるけど、これがすこぶる絶景で、
写真の様なイワオヌプリの雄姿が湯に浸かりながら見渡せる。素晴らしい景色だ!!
泊まれば満天の星空も見渡せそうだ。湯は外気が低いせいか、少しぬるめ。
その分じっくりと湯浴みを楽しめる。
 
泉質は酸性・含硫黄‐マグネシウム・ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物泉
湯温は76℃、湯量は毎分200リットル。『日によって硫黄が混じって湯の色が五色に見えたり』
『通常の温泉では2種類ぐらいの泉質が5種類もある』事から五色温泉という名前が
命名されたとか。強酸性の湯なので、ピリピリした感じはあるけど、湯上りは硫黄泉ならではの
サラリとした肌触りを実感。1700湯目に相応しい素晴らしい温泉だった
 
 
五色温泉を堪能した後は、道道66号を通って今宵の宿泊地である岩内町へ向かうけど、
今週の月曜日から冬季通行止めで、五色温泉から倶知安駅へ向かう道道も同じく通行止め
これは想定外で、地図で調べると五色温泉から比羅夫スキー場→倶知安駅→小沢駅を経由して
岩内へ入る方法しか無さそう。66号経由に比べると20キロ以上迂回する事になる
思わぬタイムロス!!
 
せっかくなので、迂回路途中にある倶知安駅と小沢駅でご当地入場券を入手!!
(小沢駅は無人駅なので近くの商店で販売)
 
 
道の駅『いわない』  17:20頃
日も暮れて、岩内町の中心部にある道の駅『いわない』でスタンプを押す。
この駅は旧国鉄岩内線の岩内駅跡にあって、道路を挟んで向かいにはバスターミナルがある。
駅舎の中は小ぢんまりとした物産店があるだけで、記念きっぷやキャラクターカード、
んで岩内町のマンホールカードを入手。
 
 
いわない高原ホテル  17:40頃
3日目の宿は岩内町の夜景を一望出来る高台にある岩内温泉のいわない高原ホテル
今日は2食付きで、鮭の親子丼や浜鍋、刺身などを肴に地ビールなどをいただく。美味しい!!
 
ホテルには温泉浴場があって、酔いが覚めてから入浴。
二槽に分かれた内湯と浴室内の階段を降りた先に屋根掛けの露天風呂がある。
内湯の窓からも岩内の夜景を一望出来るロケーション(露天からはイマイチ)。
 
泉質は無色透明のナトリウム‐炭酸水素・塩化物泉。
湯温は49℃で源泉掛け流し。内湯の小さめの湯船はかなり熱めで、限りなく源泉に近い湯だろうか。
湯触りは炭酸水素系ならではの滑らかな肌触り。よく温まる湯だ。
 
これで3日目はおしまい。