新年早々、2時間本屋に入り浸たり5冊購入した。
そのうちの2冊は瞑想に関する本だと言った。
そして今日は3冊目を紹介したいと思う。
世界のニュースを日本人は何も知らない人
谷本真由美
私はこの1バージョンも読んだことがある。
その時よりもなぜかあまりしっくりこなかった。
というのも、確かに書いてある事は事実なんだろうがある程度既に私も情報を得ていたことだったからだ。
私がどこから情報得たのかというと、それはフォローしているYouTubeやInstagramなどから情報を得ていた。
一般の人々である。
彼ら・彼女たちは海外に住んでおり、現地の情報をリアルにアップしてくれているのでそこから得たのだ。
オンライン教育が実はお金に余裕のある層の範囲でしか広がっていないことなど。
確かに日本の報道では海外の良い面ばかりを扱っているのだが、実は問題はたくさんある。
それは日本と同様である。
どこも完璧な国は無いのだからいい面もあれば悪い面もあって当然だろう。
特に日本と大きく違うのは、貧富の差の話だったり薬物に関することだったり、そういった面の問題が日本よりも大きいのだろうかと感じた。
これはあくまでざっくりと情報得た中から思うだけなのだが…
特に熱中して読むというほどでもなく、パラパラさらさらと読んでしまえた。
常日頃テレビから情報を得ている人にとっては目新しい情報がたくさん載っている本だと思う。
また、報道されるニュースは一部でしかないということ。
世界には見えない他の面もたくさんあるということが知られる本だと思う。
とても読みやすく簡潔に書かれており、そんなに難しい本ではないので読んでみるのもありだと思う。
今日は雪が降るということで昨日の夜から
「明日は積雪のために登園を自粛したので仕事を休みます」
といった連絡を入れる妄想を勝手に行っていた。
どれだけ仕事に行きたくないのだろうかと笑ってしまった。
起きてみれば全然雪は積もっておらず、いつもより寒いくらいである。
自転車に乗る時はスリップしないように気をつけて運転したいと思う。
年末年始の頃から、どうしてこんなに仕事に行きたくないのだろうかということを分析していた。
ある程度答えが見えてきたので、それはまた別の記事にしたいと思う。
今朝は朝の瞑想を5分行えたので少しすっきりとした気持ちでいる。